電ホビでは『アルペジオ』超重力砲形態を立体化中!

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『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(以下:アルペジオ)』のTVアニメ放送開始となった10月より、精力的に作例を製作してきた本誌では、より深く作り込みを行うため、一般に広く普及している1/700スケールではなく、ちょっと大きめの1/350スケールを中心としています。

▲「“蒼き艦隊”潜水艦イ401」1/350スケール、製作:岩井 秀。2013年11月号掲載。

 

現在では電ホビと『アルペジオ』大好きモデラーたちの『アルペジオ』愛は、禁断の「超重力砲発射形態」を製作するまでに至っているのです!

 

▲「”蒼き艦隊”潜水艦イ401 超重力砲Ver.」。1/350スケール、製作:柳生圭太。2013年12月号掲載。

▲「”蒼き艦隊”潜水艦イ401 超重力砲Ver.」。1/350スケール、製作:柳生圭太。2013年12月号掲載。

▲「”霧の艦隊”重巡洋艦タカオ 超重力砲Ver.」1/350スケール、製作:岩井 秀。2013年12月号掲載。

▲「”霧の艦隊”重巡洋艦タカオ 超重力砲Ver.」1/350スケール、製作:岩井 秀。2013年12月号掲載。

 

「”霧の艦隊”大戦艦キリシマ&ハルナ 合体超重力砲Ver.」1/700、模型製作:柳生圭太

▲「”霧の艦隊”大戦艦キリシマ&ハルナ 合体超重力砲Ver.」1/700スケール、模型製作:柳生圭太。2014年1月号掲載。

 

さすがに戦艦であるキリシマ&ハルナの合体超重力砲発射形態を1/350で製作すると全長1メートルを超えてしまうので、こちらは1/700となっています。しかし、その作り込みは1/350にも劣りません。その理由は……。

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柳生圭太によるこの作例は、1/350の「”蒼き艦隊”潜水艦イ401 超重力砲Ver.」を製作する際にデジタル造形した「内部構造」を、微調整して使用しているから。『アルペジオ』はフルCGのアニメですが、模型製作においてもデジタル造形の恩恵は確かに広がっているようです。

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なお岩井 秀による「”霧の艦隊”重巡洋艦タカオ 超重力砲Ver.」では、伝統的な模型製作スキルを総動員しています。こちらも凄まじい作り込みで、あらゆる手段を使って『アルペジオ』の作例を製作する電ホビの覚悟を感じていただけるかと。

 

他に原作者であるArk Performance氏へのインタビュー(2013年12月号)や、描き下ろしピンナップ(2013年11月号)など、一味違う記事をお送りする電ホビ。まだまだ『アルペジオ』を盛り上げていきますよ!!

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▲「電撃ホビーマガジン2013年11月号」ピンナップイラスト。

 

<関連情報>

蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-公式サイト

 

(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ

 

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