ガンダムデルタカイやホットスクランブルガンダムも参戦!『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』の機体の入手方法をチェック!
発売までいよいよ1カ月を切った『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』。今回は、機体の入手方法やバトルシステムなどをチェック! ホットスクランブルガンダムやガンダムデルタカイなどの登場機体にも注目です。
機体の入手方法は多種多様!
●開発
機体のレベルを上げていくことによって、さらに上位の機体を開発することができます。お気に入りの機体を育て上げて、さらに強力な機体を手に入れましょう。
●交換
いらなくなった機体は、キャピタル(ゲーム内マネー)を支払うことで新機体と交換することができます。交換する機体が強力なほど、交換の候補も強力に。また、交換候補は機体の能力値によって左右されるため、レベルを上げてある程度育成してから交換を行うのも手です。
●設計
持っている機体と機体を掛け合わせることで、新たな機体を生産することができるように。入手した機体を組み合わせて、新たな機体を目指して設計を試してみましょう。
●捕獲
敵機体の母艦を撃破したり部隊のリーダー機体を撃破すると、敵機体が白旗を揚げます。その状態だと自軍の戦艦が捕獲でき、捕獲したユニットはステージクリア後に入手可能。
●機体の変化
特定の機体に特定のキャラクターを搭乗させることで、機体が変化することも。変化した機体は能力値が上昇します。
●GETゲージ
メインステージでは、シナリオに沿ったゲスト機体が登場します。ゲスト機体は「GETゲージ」をMAXにすることで戦闘後にキャピタルを払って生産可能に。GETゲージはゲスト機体で敵機体を倒すことで溜まります。
バトル熱くする「グループ攻撃」などのシステムもチェック
●グループ攻撃
グループ攻撃は戦艦が選択可能な行動の1つで、周囲の味方ユニットと同時に攻撃を行えます。戦艦の一定の範囲内にいる味方機と同じ数だけ、複数の敵ユニットをロックオンすることが可能。あえて戦艦の周囲に味方機をたくさん集めて、グループ攻撃で複数の敵ユニットを一網打尽にするなど、上手く使いこなせれば戦略の幅が広がります。
●SFS(サブ・フライト・システム)
機体のなかには、水中や空中のステージでは出撃できないものも。しかし、SFSに機体を載せることで、地形適性のない機体も出撃できるようになります。さらに、移動範囲を大きく増やせるので、機動力を必要とする戦闘の際には重宝します。
●クエスト
ステージのクリアや、チャレンジミッションの達成など、200以上の「クエスト」が存在。クエストには、クリアすることで機体の生産が可能になったり、新たなパイロットをスカウトできるようになったりと報酬が用意されています。また、クエストをクリアすることで別のクエストが出現することも。
ホットスクランブルガンダムなどの参戦機体を紹介!
●ホットスクランブルガンダム
型式番号:BN-876β
ニールセン・ラボで開発された新たなプラフスキー粒子に対応するため生み出された新粒子対応試作機「スクランブル」の1機で、3代目「メイジン・カワグチ」によって製作されたガンプラである。
これまでのガンプラとは一線を画す性能を持ちながらニルス・ニールセン主導のもと、新粒子結晶体の限界点を探り新型バトルシステムの安定性テストを行っている「スクランブルガンダム」とは違い、ガンプラとしての性能を試すためビルダーとして“遊んで”みた機体。新粒子以前のガンプラに新粒子を対応させる技術の開発データ収集を目的としてメイジン自らテストを行っている。なお、まだ実験段階のガンプラであるため未知の部分が存在する。
●G-セルフ(パーフェクトパック)
型式番号:YG-111
「ヘルメスの薔薇の設計図」によって製造された「G系統」の設計思想の根本を思わせる作りをした「G」の名を冠するMSの1機「G-セルフ」が、ビーナス・グロゥブで開発された最新鋭のバックパックを装備した姿。
パーフェクトパックは数々の特殊兵装が内蔵されており、単機での大気圏突入や「フォトン・トルピード」といった特殊武装のほか、モード変換によってアサルトパックや高トルクパックを始めとする、これまでG-セルフが使用してきたすべてのバックパックと同等の性能を発揮することができる。
●ガンダム・バルバトスルプス
型式番号:ASW-G-08
約300年前に起こった大きな戦争「厄祭戦」で用いられた「ガンダム・フレーム」と呼ばれるMSの1機である。この内部フレームは、複数存在するすべてのガンダムに共通して使われており、他のMSのパーツを換装することで、さまざまな運用方法を可能とする特徴を持っている。長い間、火星にあるCGS(民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ)の動力源として使用されていたが、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織「ギャラルホルン」の襲撃を受けたCGSの少年たちがギャラルホルンと戦うために本機を急遽起動させ、少年たちのなかでも機動兵器の操縦技術に長けた「三日月・オーガス」がパイロットとして乗り込むこととなった。
本機はギャラルホルンとの戦いを経たあと、木星圏を拠点とする複合企業「テイワズ」の技術によって改修されており、各部の強化のみならず「ソードメイス」を含む各武装も強化しているなど、三日月の新たな機体として彼の能力を十分に活かせるポテンシャルを発揮する。
●Hi-νガンダム
型式番号:RX-93-ν2
第二次ネオ・ジオン戦争に対処すべく連邦軍の外郭新興部隊「ロンド・ベル隊」に配備されたニュータイプ専用MS。元々アナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場に開発させていた新型MSを、ロンド・ベル隊の指揮官「ブライト・ノア」が手配した機体である。基礎設計は、歴代のガンダムタイプの平均値にアップデートを施した標準的な設計を採用することで、信頼性・耐久性や整備性を重視。しかし「サイコフレーム」をコクピット周辺に配置することで、ニュータイプ専用の特殊兵装「フィン・ファンネル」の確実にコントロールすることを可能としている。
さらに、フィン・ファンネルを3基以上を展開することでビーム兵器を無効化する「Iフィールド発生器」としても使用できるなど、攻防一体の高性能サイコミュ兵器を持つ、ガンダムタイプ初のフルスペック・ニュータイプ専用機となった。
●ナイチンゲール
型式番号:MSN-04II
再興したネオ・ジオンの総帥である「シャア・アズナブル」の専用機として開発されたニュータイプ専用試作型MS。今までに開発されたあらゆるジオン系MSの集大成であり、新生ネオ・ジオン軍の象徴ともいうべき機体である。本機の開発には、グリプス戦役期の多様な機体の優れたコンセプトを貪欲に取り込んでいる。MSとしては破格の巨体を持ちながらファンネルポッド兼用の可動式バーニアバインダーや背面のプロペラントタンクによって、高い機動性と稼働時間を確保をしつつ対MS戦闘も柔軟に対応することが可能に。
また、機体の一部にサイコミュの基礎機能を持つコンピューター・チップが埋め込まれた特殊部材「サイコフレーム」を組み込むことで、追従性も極めて高くなっている。ほかにも武装面では、収束と拡散ビームを撃ちわけることが可能な「大型メガ・ビーム・ライフル」や、左右のファンネルポッドに「ファンネル」を5基ずつ搭載するなど、非常に高いレベルでバランスのとれた屈指の高性能機となった。
●ガンダムデルタカイ
型式番号:MSN-001X
計画のみのペーパープランであった「デルタガンダム」のデータと、「デルタプラス」の開発によって得られたデータをフィードバックして完成させた連邦軍の試作可変MS。原型機に比べて大幅に武装面を強化したことで多種多様な兵装を選択可能となっており、さらには背面に装備された「プロト・フィン・ファンネル」によってオールレンジ攻撃すら可能であるなど、如何なる戦局にも即座に対応できる汎用性を持つ。
●シナンジュ・スタイン
型式番号:MSN-06S
第二次ネオ・ジオン戦争終結後、連邦宇宙軍再編計画のひとつ「UC計画」において、サイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発されたアナハイム社の試作型MS。MSの基礎骨格であるムーバブル・フレームの一部にサイコフレームが使用されており、パイロットの感応波を部分的に伝達することで、非常に優れた機体の追従性を実現している。
しかし、この機体はその限界性能を計測する目的で開発されているため、パイロットへの肉体的負荷をまったく考慮しておらず人が乗り込むことを想定していない設計となっているが、「人を越えた能力」を持つ者であればそのポテンシャルを最大限に発揮することが可能である。もともとは連邦軍の管轄下にある機体だったが、輸送中にネオ・ジオン残党「袖付き」の襲撃を受けて強奪される。首魁である「フル・フロンタル」の乗機となるべく、操縦系統の改良や「ガンダム」を思わせる印象を持ったフェイスとデュアルアイを含む外装を、「赤い彗星の再来」が搭乗するのにふさわしいレッドカラーへと改装された。
●ヘビーガンダム
型式番号:FA-78-2
連邦軍が推進したMSの増加兵装プラン「FSWS計画」によって開発された試作型MS。脱着式装甲ではなく本体そのものに直接増加装甲などの改造を施すことによって、耐弾性を向上させたガンダムタイプの機体である。
本機はコア・ブロック・システムをオミットする代わりにコクピット周辺の装甲が強化されており、脚部には自重を支えるためのスラスターを追加しているほか、頭部センサーには信頼性の高いガンキャノンと同様のユニットが採用された。また右肩には高い威力を誇る「ビーム・キャノン」を装備し、そのほかにも数々の充実した武装を搭載しているなど、非常に強力な機体となっている。
●あらかじめダウンロード(予約購入)受付中
ダウンロード版を購入すると、発売日の0時からプレイができるようになるあらかじめダウンロードが始まっています。
>>『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』あらかじめダウンロードページ
DATA
SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch
- ジャンル:ガンダムシミュレーション
- プレイ人数:1人
- 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
- 価格:6,800円(税別)(※ダウンロード版同価格)
- 2018年4月26日発売予定
- 対応機種:Nintendo Switch™
- CERO:A
●『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』とは
歴代『ガンダム』のストーリーに沿って進むウォー・シミュレーションゲーム 。本作には宇宙世紀100年から18シナリオが収録されています。また、据え置きモードと携帯モードを切り替えて、大画面でも外出先でも、いつでもどこでもじっくりガンダムゲームを楽しめます。さらに本作は、他機種で配信されたダウンロードコンテンツをすべて収録!
早期購入特典はNintendo Switch™版『スーパーガチャポンワールド SDガンダムX』!
『ジージェネレーション』シリーズと同じく「SDガンダム」を題材にスーパーファミコンで発売されたソフトが、Nintendo Switch™で楽しめます。
●『スーパーガチャポンワールド SDガンダムX』とは
青軍と赤軍に分かれ、敵の殲滅を目指して争うウォー・シミュレーションゲーム。連邦、ティターンズ、アクシズ、ネオ・ジオン、クロスボーン・バンガードの5つの軍勢から自軍を選択し、艦船やモビルスーツなどのユニットを動かしながら戦います。また、2人プレイも可能。
●公式Twitterアカウントにて情報公開中!
>>【家庭用ゲーム】SDガンダム ジージェネレーションシリーズ公式Twitter
●ダウンロード版の購入はこちら
>>『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』あらかじめダウンロードページ
関連情報
- 『SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch』公式サイト
- 【家庭用ゲーム】SDガンダム ジージェネレーションシリーズ公式Twitter
- バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
- SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch (【早期購入特典】Nintendo Switch版「スーパーガチャポンワールド SDガンダムX」が入手できるダウンロード番号 同梱)
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