ウォーターラインシリーズ「天龍」「龍田」完全リニューアル
ハセガワのウォーターラインシリーズ 日本軽巡洋艦 天龍と龍田が完全新金型でリニューアル版として登場です!
日本軽巡洋艦 天龍(完全リニューアル)
第一次大戦直後に竣工した天龍型は、日本海軍軽巡洋艦の始祖に当たる艦艇です。太平洋戦争開戦時、天龍型の1番艦「天龍」は、第4艦隊第18戦隊旗艦の役割を担いました。キットは最新の考証に基づいて設計を行い、現在の金型技術を駆使したハイディテールな精密モデルとして生まれ変わりました。14センチ砲の砲身や25ミリ連装機銃の銃身の細さなどは感動ものです。上甲板のリノリウム押さえの方向も同型艦の龍田とは作り分けており、天龍は従来通り横貼りの表現となっています。
日本軽巡洋艦 龍田(完全リニューアル)
太平洋戦争開戦時、天龍型2番艦「龍田」は、第4艦隊第18戦隊に所属し、天龍と共に参戦しました。天龍と異なる艦橋、後マスト、内火艇など正確に形状を作り分けています。上甲板のリノリウム押さえの方向は、最新の考証に基づき縦貼りの表現を採用しています。
<DATA>
日本軽巡洋艦 天龍(完全リニューアル)
日本軽巡洋艦 龍田(完全リニューアル)
■1/700スケール ウォーターラインシリーズ
■価格:各2,000円(税抜)
■発売日:3月15日ごろ
■発売元:ハセガワ
■製品仕様:
開戦時(1941年12月)
対空兵装増備後(1942年7月)
<関連情報>