戦艦大和の主砲が機銃を増設した姿で再びプラモデル化!その開発用CGを早見せ!
大戦当時の日本の工業技術を結集させた戦艦大和。その世界最大級の艦砲である「九十四式46センチ砲」を、末期の25ミリ3連装機銃座が設置された姿でフジミ模型が再びプラモデル化! 1/200のビッグスケールで砲塔内部の給弾機構まで精密に再現されます。速報となる本記事ではその姿を開発用3DCGでご覧いただきましょう。
砲塔および最上甲板下の上下給弾室など、主砲支筒を含む主砲塔一式が再現できます。昭和20年4月の天一号作戦時をイメージする増設機銃付き砲塔2基、機銃なし1基の組み合わせ状態を再現。機銃も俯仰が可能です。
砲塔の旋回、主砲砲身の俯仰が可能。接着剤不要のスナップフィット方式で、成型色は「呉海軍工廠色」を模した灰色、砲身部防水キャンバスは白色となります。
支筒にあたる部品は、クリアー成型の展示用ケーシングとなり、組み立て完成後も給弾・給薬室の様子が見てとれる仕様となっています。
DATA
1/200 戦艦大和 九四式46センチ3連装主砲塔(増設機銃付き)
- プラモデル
- 1/200スケール
- 2018年8月27日発売
- 価格:5,800円(税別)
- 発売元:フジミ模型
※画像は開発中のものです。実際の商品とは異なります。
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