ガンタンク現地改修型や『ジ・オリジン』原作Ver.のRX-78-2 ガンダムなど!電撃ガンプラアカデミー2018年6月編

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夏ですね! 海にする? 山にする? それとも……ガンプラ? ということで、いよいよ2018年7月21日(土)より「ガンダムビルドダイバーズフェスティバル2018」も開催され、ガンプラ熱もさらに高まる今日この頃。今回は、2018年6月1日~6月30日までに届いた作品の中から、サクライ総統がピックアップした5作品を紹介。全投稿作品はワンダースクールにて公開中です!

 

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サクライ総統イチ押しの5作品

ガンタンク現地改修型/マツ

作品名:ガンタンク現地改修型(マツタケ!さん)

「戦地でも可能な改修」という縛りがいいと思いですね。オリジナルアレンジを加える場合、レギュレーションなしで無制限な改造を加えるとテーマがボケるとともに、説得力もなくなってしまうことが多々あります。物資が豊富な基地などで改修された機体と、戦場で手に入る“アリもの”を工夫して作られた機体では仕上がる作品も全く異なってきます。現地で改修作業にあたった兵士の気分を疑似体験しながら作るのは模型の醍醐味の1つです。とても楽しみながら作ったことがよく伝わってくる作品。

 

旧キットの楽しみ方-みんな大

作品名:旧キットの楽しみ方 みんな大好きザクタンク(rodgreenさん)

30分で仕上げたとは思えないでき栄えですね。長々と時間をかけたからといって、必ずしもよい作品ができるとは限らないのが模型。30分で仕上げられるということは、「次に何をするべきか?」をわかったうえで迷いなく作業を進めたということでしょう。本作品は“30分で仕上げる”ということですが、時間でもテクニックでも使用する塗料でも、何かテーマを決めて製作するのはとても大切なことです。ぜひ別の作品も見てみたくなりました。またの投稿をお待ちしております。

 

ガンダム大地に立つ(THE-OR.

作品名:ガンダム大地に立つ(THE ORIGIN原作Ver)(テッちゃんさん)

カッコいいですね! 『GUNDAM THE ORIGIN』版のこのシーンは、オリジナルテレビ版とは違い、再現するにはさまざまなストラクチャーや、安彦さん独特の立ち姿の再現が一筋縄ではいきません。MGキットが発売されてしばらく時間が経ちますが、このシーンにチャレンジしたジオラマ作品をあまり見ないのは、再現の難しさゆえだと思います。ガンダムの始まりを象徴した大変印象的なシーンにチャレンジされたことと、その勇気に最大の賛辞をお贈りします。

 

MG-1/100-RX-78-2..

作品名:MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0(あっきーさん)

透明感のある大変美しい仕上がりですね。MGガンダムVer.3.0は僕も先日製作したのですが、外装パーツが細かく分かれているため、別々に塗装して組み上げた際に、色の統一感を揃えることが難しいキットです。とくにあっきーさんのような塗装を施す場合、同じ濃さ・陰影で揃えるのはかなり大変なこと。透明感のある塗装に金属のメタリックな輝きが大変マッチしています。シブいライティングも秀逸で、作品の美しさをより引き立てていると思います。

 

MG-フリーダムガンダム-ver..

作品名:MG フリーダムガンダム ver.2.0 のパールとプリズム(みずやんさん)

偏光塗料やパールを使い分けたとても美しい作品。メタリックやパール仕上げは完璧な下地処理が絶対条件となります。とくに偏光カラーなどは見る角度を変えて楽しむ仕上げなので、ちょっとでもアラがあると目につきやすくなってしまうのですが、非常に丁寧な表面処理が塗料の特徴を最大限に発揮していると思います。定番塗装をお持ちというのは、ご自身が成功の方程式を確立しているということ。それらすべてが結実したとても美しい作品ですね。

 

 


サクライ総統の総評

今回も多くの投稿ありがとうございます。今月は同じ人が、複数の作品を投稿してくれているケースが多く、「いつの間にこんなに作ったんだ……!?」と、その製作ペースの速さと、貪欲なまでの製作本能(笑)に頭が下がる思いです。

 

さて、いよいよ夏本番。学生さんは長期の休みが待っており、働いている人も通常の週末とは違ってそれなりにまとまった休暇を取れる季節です。帰省する人、旅行する人、家族サービスする人と、休みの使い方は人それぞれですが、心のなかでは「できれば模型に集中したいなあ……」と思っているのは皆さん同じだと思います(笑)。3日~5日くらい模型に時間を割ける人は幸せなことだと思います。ただ、その3日~5日も無計画に作業をしてしまうと、あっという間に過ぎ去ってしまいます。近年の模型シーンでは「週末モデリング」や「模型のあるライフスタイル」というワードが広く取り沙汰されるようになりましたが、限られた時間を有効活用し、限られた時間で最大限の効果を発揮させるためには事前準備が大切です。

 

常々思っていることですが、模型製作と料理は共通する部分が多いと思います。つまり“下準備と段取り”がとても重要に。休みに入る前に「何を、どのように、どれくらいの期間で製作するか?」を考え、休日前に道具・材料の買い出しや、製作テーマを決めたり、キットの仮組みなどできる準備は整えて休暇当日を迎えるようにしましょう。僕も8月半ばにはまとまった時間が取れそうなので、思いっきり“趣味プラ”を楽しみたいと思います。では皆さんも楽しく有意義な夏をお過ごしください。

 


 

電撃ガンプラアカデミーへの応募はワンダースクールにて受け付けています。

 

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