東武鉄道「S-51 SL大樹」が1周年を記念しプラレールに初登場!「400系新幹線」の“連結仕様”も仲間入り!
東武鉄道株式会社の「SL大樹」が2018年8月10日で1周年を迎えるのを記念し、タカラトミーのプラレールに初登場! 「S-51 SL大樹」として、8月10日(金)より発売されます。また、この夏鉄道博物館に収蔵されたJR東日本の「400系新幹線」もプラレールに登場。「ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ 400系新幹線(連結仕様)」として、8月23日(木)より発売されます。
SL大樹は東武鉄道では50年ぶりに復活した、下今市駅~鬼怒川温泉駅を走る蒸気機関車です。C11蒸気機関車、車掌車、客車3両、ディーゼル機関車の6両編成で運行されています。
プラレールでは、特徴的なカニ目のC11と、車掌車(ヨ8000形)、客車(14系)を3両編成で再現。それぞれの車両は切り離しができ、スイッチをオフにすると手で転がしても遊べます。
商品概要
プラレール 「S-51 SL大樹」
- 発売日:2018年8月10日(金)
- 価格:2,000円(税別)
- 対象年齢:3歳以上
- 使用電池:単3乾電池1本使用(別売)
- 発売元:タカラトミー
400系新幹線は、山形新幹線「つばさ」用車両として1992年から2010年まで活躍。在来線区間を乗り換えなしで結ぶ、初めての新在直通運転車両でした。2018年7月より、大宮の鉄道博物館にて展示が開始されました。
プラレールではマグネットによる連結機能があり、屋根にあるレバーを動かすことで、連結器が現れます。それぞれの車両は切り離しができ、スイッチをオフにすると手で転がして遊ぶこともできます。
商品概要
ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ 400系新幹線(連結仕様)
- 発売日:2018年8月23日(木)
- 価格:2,400円(税別)
- 対象年齢:3歳以上
- 使用電池:単3乾電池1本使用(別売)
- 発売元:タカラトミー
【プラレールとは】
鉄道玩具「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えるロングセラーの鉄道玩具です。1959年に「プラレール」の原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。日本国内ではこれまでに、累計約1,430種類、1億6,500万個以上を販売されています(2018年3月末現在)。
関連情報
- プラレール公式サイト(タカラトミー)
- タカラトミー公式トップ
- タカラトミーモールトップ
- プラレール S-51 SL大樹<タカラトミーモール>
- プラレール ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ 400系 新幹線 連結仕様<タカラトミーモール>
- プラレール S-51 SL大樹<Amazon.jp>
- プラレール ぼくもだいすき!たのしい列車シリーズ 400系新幹線 (連結仕様)<Amazon.jp>
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(c) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 東武鉄道株式会社商品化許諾済 JR東日本商品化許諾済
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