「最終狙撃之図」とはいったい?『機動戦士ガンダム』と日本の伝統工芸のコラボグッズ第2弾が発売!第1弾の再販も!

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バンダイナムコエンターテインメントの公式エンタメコマースサイト「アソビストア」に、武人画、甲州印伝に続く「伝統工芸シリーズ」第2弾が2018年10月19日(金)より登場! 江戸浮世絵木版画の技術を使って制作された「浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)」と「千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)」の2種が数量限定で販売されます。

 

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浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)

「最終狙撃之図」

北斎の最後の傑作「富士越龍図」。富士山から黒雲に乗り、龍が天に昇るこの絵は、巨星北斎が画業を成し遂げ天に昇る図です。本デザインでは北斎にオマージュを捧げ、北斎の画業を成し遂げた高まりを表現する「富士越龍図」をモチーフに、「ラストシューティング」の終焉性、また達成感を醸成したデザインとしています。作画はこれまで北斎作品を独自の解釈で再構築してきた日本画家 塩崎顕氏によるもの。

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DATA

浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)

  • 作品(絵)サイズ:横245ミリ×縦365ミリ
  • 額サイズ:横420ミリ×縦535ミリ×厚20ミリ
  • 特製BOXサイズ(ダンボールかぶせ箱):横435ミリ× 縦555ミリ×厚40ミリ
  • 総重量:約1.9kg
  • 絵師:塩崎 顕
  • 彫師:渡辺和夫
  • 摺師:吉田秀男・岡田拓也
  • 和紙職人:九代目・岩野市兵衛(人間国宝)
  • 経済産業省・伝統的工芸品認定
  • 文化庁・保存技術団体認定
  • 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
  • 価格:50,000円(税別)
  • 12月上旬お届け予定

 

 

千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)

「月あかりと、若き戦士たち」

最後の浮世絵師とも称される月岡芳年がたどり着いた境地と言われる最晩年の傑作である「月百姿」。その題名の通り、全部で100点からなる本作品群は月にちなんだ物語を題材とし平安時代や戦国時代の武将たちや絶世の美女たち、あるいは幽霊や妖怪などの不可思議な存在まで、さまざまなテーマを大胆な視点から切り取った迫力ある構図や、月夜の静けさがしみわたるような静謐感で描かれています。

 

本デザインはその月岡芳年「月百姿」をオマージュし、日本画家 塩崎顕氏により書き起こした図案により、月がもたらす静寂に包まれた空気感の中、ガンダムやガンキャノン、ガンタンクが佇む情緒ある構図となっています。

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DATA

千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)

  • 作品(絵)サイズ:幅58ミリ×縦175ミリ
  • 3枚額サイズ:幅324ミリ×縦263ミリ×厚28ミリ
  • 特製BOXサイズ(ダンボールかぶせ箱):幅345ミリ×縦275ミリ×厚3.5ミリ
  • 総重量:約820g
  • 絵師:塩崎 顕
  • 彫師:馬場沙絵子
  • 摺師:鉄井裕和
  • 和紙職人:九代目・岩野市兵衛(人間国宝)
  • 経済産業省・伝統的工芸品認定
  • 文化庁・保存技術団体認定
  • 発売元:バンダイナムコエンターテインメント
  • 価格:27,000円(税別)
  • 12月上旬お届け予定

 

なお、伝統工芸シリーズ第2弾販売と同時に、第1弾で販売していた「甲州印伝×機動戦士ガンダム」、「武人画×機動戦士ガンダム 額装パネル」、「武人画×機動戦士ガンダム Tシャツ(宿命の閃刀)」が数量限定再販売されます。

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