12人乗り！『攻殻機動隊』や『進撃の巨人』の世界を体感できる日本初上陸のVRライド型シアター「hexaRide（ヘキサライド）」がお台場ダイバーシティにオープン！

公開日：2018年10月27日 07:30

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電撃ホビー編集部

Brogent Japan Entertainment（BJE）が企画・プロデュースする日本初上陸のVRライド型アトラクション「hexaRide（ヘキサライド）」がダイバーシティ東京プラザに2018年11月2日（金）オープン！　シアターコンテンツとして『攻殻機動隊』、『進撃の巨人』が順次登場します!!

hexaRide用コンテンツ第1弾は『攻殻機動隊GHOST CHASER』

ベネチア国際映画祭、シッチェス国際映画祭など多くの映画祭でVR部門に正式招待され、世界中で高い評価を得ているVR作品『攻殻機動隊新劇場版 Virtual Reality Diver』の東弘明監督（stoicsence inc.）とプロダクション I.Gが映像を制作！　hexaRideの機能を最大限生かすためBROGENTのモーションプログラミングチームと何度も検証を積み重ね制作された、VR映像最高峰ともいえる緻密でダイナミックな世界観をお楽しみください!!

●ストーリー
舞台はクザン共和国。次世代兵器の調整会議に出席する国防大臣が現地視察を強行することになり、草薙素子をリーダーとする「公安9課」に対して、これを護衛すると同時に視察ルートを確保するという任務がくだされた。君たちはヘキサライドに乗って電脳空間にアクセスし、「公安9課」の一員として襲いかかる反政府軍との戦闘を体験する――。

さらに、hexaRide用コンテンツ第2弾には『進撃の巨人崩落の塔』が予定されています。こちらもぜひお見逃しなく!!

DATA

攻殻機動隊GHOST CHASER（hexaRide用コンテンツ第1弾）

体験開始：2018年11月2日（金）
体験人数：1～12人
体験時間：約8分

＜スタッフ＞

原作：士郎正宗
監督：東弘明（stoicsence inc.）
脚本：藤咲淳一
キャラクターデザイン：黄瀬和哉
音楽：高橋英明
音効：伊藤瑞樹
制作：Production I.G
製作：「攻殻機動隊GHOST CHASER」製作委員会
配給：Brogent Japan Entertainment

進撃の巨人崩落の塔（hexaRide用コンテンツ第2弾）

体験開始：近日公開予定
体験人数：1～12人
体験時間：約6分

超現実ライド型シアター「hexaRide」の特色

「hexaRide」に導入される新型機器「Q-Ride」はVR機材との連動を図った12人乗りの最新ライド型アトラクション。ユーザーが装着するヘッドマウンドディプレイに連動して、1台12人を乗せた座席がダイナミックかつ繊細に動き、さまざまな360度VR映像と連動して特別な浮遊感や疾走感を楽しめますよ！　6方向可動装置による圧倒的な没入体験をぜひ!!

DATA

hexaRide

住所：ダイバーシティ東京プラザ（〒135-0064東京都江東区青海1-1-105階）
会期：2018年11月2日（金）より
営業時間：10時～21時
休館日：ダイバーシティ東京プラザに準ずる
料金：1人1,000円（税込）
※各種割引や各種注意事項や稼働スケジュールにつきましては公式ホームページをご確認ください。

マシン型式「Q-Ride」

製造：Brogent Technologies Inc.

＜特徴＞
●6方向自由可動式プラットフォーム（6DOF motion platform）

Heaving：上下に動く
Pitching：前後に傾く
Rolling：左右に傾斜する
Yawing：左右に旋回する
Surging：前後に動く
Swaying：左右に動く

●圧倒的没入体験（Most immersive experience）
●複数コンテンツ搭載可能（Multiple contents available）

●Brogent Japan Entertainmentについて

BROGENT JAPAN ENTERTAINMENT（ブロージェントジャパンエンターテインメント）は台湾におけるシアター型ライド機器の開発・製造会社BROGENT社と講談社、電通の3社出資により設立されたライド型VRソフトの企画・プロデュース会社です。国内の優良なIPを活用したVRソフトの開発や、国内外のアミューズメント施設運営事業社に対するライド型VRアトラクション機器の紹介業務が行われています。