ドラえもんカラーの車体や「どこでもドア」風のドアが可愛すぎ!万葉線「ドラえもんトラム」がプラレールに登場!高岡市内で先行販売も

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人気キャラクター「ドラえもん」をデザインした万葉線の車両「ドラえもんトラム」が、タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」に登場! 「SC-06 ドラえもんトラム」が、2019年1月17日(木)に発売となります。これに先駆け、2018年12月19日(水)から高岡市内にて万葉線が先行販売を行います。

 

プラレール「SC06-ドラえもんトラム」メインカット

※レールは別売りです

 

「ドラえもんトラム」は、富山県高岡市と射水市を走る路面電車万葉線のMLRV1000型に、『ドラえもん』のラッピングを施した車両です。高岡市出身の漫画家藤子・F・不二雄さんの代表作『ドラえもん』のカラーリングやキャラクターが車内外にデザインされていることが特徴で、2112年9月3日に誕生するドラえもんの「生誕100年前」を記念して、2012年9月に運行開始となりました。

「ドラえもんトラム」車両(実車)

 

鉄道玩具「プラレール」では、2018年6月から全国を走るキャラクターラッピング車両シリーズを展開しており、今回の「SC-06 ドラえもんトラム」においては、窓に描かれているキャラクターたちや、ドラえもんカラーの車体、「どこでもドア」を思わせるピンクのドアなどを忠実に再現しています。

プラレール「SC06-ドラえもんトラム」横から① プラレール「SC06-ドラえもんトラム」横から②

 

2018年11月30日(金)から2週間限定で、高岡駅1F待合室にて同車両を含むプラレールジオラマの展示も行われますので、ぜひ実物をチェックしてくださいね!

 

DATA

プラレール「SC-06 ドラえもんトラム」

  • 本体サイズ:幅約300ミリ×高さ約51ミリ×厚さ約40ミリ
  • 商品内容:本体×1
  • 使用電池:単3形乾電池×1本(別売)
  • 発売元:タカラトミー
  • メーカー希望小売価格:2,400円(税別)
  • 2019年1月17日(木)発売予定
  • 販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、万葉線会社本社など

 

【先行販売情報】

  • 先行販売日時:2018年12月19日(水)9時30分~12時
  • 先行販売場所:高岡市美術館B1フロアー
  • 販売個数:限定500個(1人3個まで)
  • その他:2018年12月19日(水)12時~は、万葉線本社、高岡駅2F富岡屋、ホテルニューオータニ高岡などで扱われます

※数に限りがあります。

 

●「プラレール」とは

鉄道玩具「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えるロングセラーの鉄道玩具です。1959年に「プラレール」の原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な「鉄道」をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。日本国内ではこれまでに、累計約1,430種類、1億6,500万個以上を販売しています(2018年3月末現在)。

 

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