ついに自然が動き出す!海洋堂の超リアルな可動生物フィギュア「リボジオ」第1弾「ダイオウサソリ」が予約開始!迫力のサイズ&威嚇ポーズは必見!!

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海洋堂より、可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」が始動! その第1弾として、「ダイオウサソリ」が海洋堂オンラインストアならびに全国のフィギュア取り扱い店やWebショップにて予約開始となりました!

 

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生物系フィギュアと「リボルテック」をかけ合わせた「リボジオ」が始動!

造形師たちの類稀なる観察眼で生命感あふれる躍動美を表現してきた生物系フィギュアや、リボルバージョイントを駆使したアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」を展開してきた海洋堂。このたび、海洋堂イズムが息づく両者を掛け合わせた可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」が満を持して始動します。
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本シリーズは、可動によりシルエットが大きく変わる造形的価値が醍醐味です。昆虫・甲殻類などの節足動物をはじめ、恐竜骨格など科学好きの知的好奇心をくすぐるラインナップが予定されています。

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個人的なコレクションはもちろん、博物館や水族館、教育機関などで生物の説明や魅力を楽しく伝えるのに適した教材として使うことも可能です。造形総指揮を担当する造形作家・松村しのぶ氏が生み出す可動生物たちをコレクションして「時空を超えた立体型百科事典」を完成させましょう!

▲造形総指揮担当:松村しのぶ氏(海洋堂・造形作家)

▲造形総指揮担当:松村しのぶ氏(海洋堂・造形作家)

 

 

「リボジオ」ダイオウサソリの制作について

「ダイオウサソリ」の制作にあたり、サソリの最も魅力的なポーズ・尾を持ち上げはさみを振り上げて威嚇する姿を完全に、かつ簡単に再現できるようにすることが目標とされました。胴にも可動部が設けられ、より過激なポージングができるようになっています!

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可動フィギュアである以上は、すべての関節が動くフル可動も魅力ではありますが、脚や細部を可動させることによって保持を失い、魅力的なポーズが損なわれることを懸念し、しっかり飾れるディスプレイモデルとしても両立するよう今回、脚は無可動となっています。

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しかし、脚や細部を可動させることで魅力が引き立つ生物もいるので、今後リボジオ専用の可動パーツなども開発投入し、本シリーズはどんどん進化していくとのこと。今後の展開が楽しみです!

 

DATA

リボジオ ダイオウサソリ

  • PVC&ABC製塗装済み完成品
  • 製作総指揮:松村しのぶ
  • 原型:山崎太久也/大津敦哉(可動加工)
  • 発売元:海洋堂
  • 価格:7,500円(税別)
  • 2019年2月20日(水)発売予定

 

●造形総指揮担当:松村しのぶ氏(海洋堂・造形作家)について

海洋生物・動物や恐竜など、あらゆる生物を対象にした造形を得意とするネイチャーフィギュア造形の第一人者(海洋堂所属)。動物の活き活きした動きを、骨格や筋肉、生態といった内面からとらえて表現する造形力に定評があります。生物全般の生態に強い興味と深く広い知識を持ち、生物イラストレーションの分野でも活動。好きな動物・恐竜に関わる仕事がしたいとの思いから海洋堂にフィギュア作品を持ち込み、その場で採用された異色の経歴を持ちます。1991年にはニューヨーク自然史博物館の依頼で恐竜の復元モデルを制作。知識に裏付けされた確かな造形力が、学問の世界にも通用するクオリティであることを証明しました。海洋堂からリリースされるすべてのネイチャー系フィギュアの造形ならびに造形総指揮、種類の選考から構成や監修といったディレクションまでを担当しており、海洋堂の名を広く世界に知らしめる原動力となっています。

 

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