電動最小サイズのおしゃべりロボット「ロビ」が誕生!かわいい動きと声で癒してくれる!!林家木久扇さんとの掛け合い動画も
話しかけると振り向いておしゃべりする手のひらサイズのロボット「こっちむいて!ロビ」が登場! タカラトミーから、2019年2月14日(木)より発売となります。
本商品は、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット『週刊 ロビ』とコラボし、ロビの魅力であるかわいい声でのおしゃべりに特化したコミュニケーションロボットとして開発されました。2019年3月19日(火)にデアゴスティーニ・ジャパンより発行の『週刊 ロビ2』が完成するのに先駆けての発売となります!
かわいいロビが振り向いておしゃべりしてくれる!
「こっちむいて!ロビ」は声や音に反応し、音のする方向を振り向いて応えます。ロビのかわいらしい声は、『週刊 ロビ』と同じく声優・大谷育江さんが担当し、約20語の“おしゃべりワード”が収録。
「さわやか~ きぶんそうか~い!」など、ランダムに返答します。おなかのあたりをさわるとくすぐったがったり、手を動かしてポーズをとることもできますよ。また、デザインは『週刊 ロビ』同様にロボットクリエイター・高橋智隆さんが監修しています。
全長約10センチで手のひらにのせることができるサイズ。いままで「オムニボット」で展開してきたロビシリーズはもとより、他社も含めたロビ関連商品の中で、電動のものとしては最小サイズです。子ども世代だけではなく、シニア層の方まで幅広く3世代で楽しめるアイテムとなっています!
【遊び方】
- 話しかけるたり音がするとそちらを振り向いておしゃべりします
- お腹をくすぐると、くすぐったがってかわいく反応します
- 腕を動かしてポージングが可能!手のひらサイズでおうちやオフィスのデスクに最適です
DATA
こっちむいて!ロビ
- サイズ:約W105ミリ×H105ミリ×D80ミリ
- 音声:大谷育江さん(『週刊 ロビ』と同じ声)
- 商品内容:本体×1、シール×1、取扱説明書×1
- 使用電池(別売):単4形アルカリ乾電池×2
- 発売元:タカラトミー
- メーカー希望小売価格:3,500円(税別)
- 2019年2月14日(木)発売予定
- 販売ルート:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など
林家木久扇さん出演のウェブ動画が公開中!
本商品の魅力を最大限伝えるため、子どもからシニアまで大人気の落語家・林家木久扇さんと、孫の小学生落語家・林家コタくんを起用したウェブ動画が公開中です! 「こっちむいて!ロビ」の気まぐれな返答に木久扇さんもたじたじな様子が楽しい内容になっています。
【ストーリー】
林家木久扇さん、孫の小学生落語家 林家コタくんの間に座った「こっちむいて!ロビ」が噛み合っているような噛み合っていないような楽しい会話を繰り広げます。コタくんにせがまれて木久扇さんが披露した謎かけにロビはどう返す……?
●こっちむいて!ロビ 林家木久扇コラボ動画(タカラトミー YouTubeチャンネル)
動画とあわせて、撮影のレポートや林家木久扇さんのコメントなども到着しましたのでご紹介します。
【撮影の様子】
林家木久扇さん、孫の小学生落語家・林家コタくんともにご本人役での出演で、落語家らしい着物姿で登場。撮影は、実際の落語の舞台も行われる浅草演芸ホールの舞台上で行われ、自由きままに返答するロボット「こっちむいて!ロビ」と噺(はなし)のプロ落語家の“異色の共演”が実現しました。謎かけも披露され、オチは林家木久扇さんお得意の即興ギャグでしめる形になり、笑いの絶えない楽しい撮影となりました。
【林家木久扇さんのコメント】
子どもの頃はアニメなどで戦うロボットなどに憧れを抱いていた世代なので、芸歴59年のなかで初めてとなるロボットとの共演が果たせて嬉しいです。「こっちむいて!ロビ」は、しっかりした作りで、音や声への感度も良く、お値段も手ごろで驚きました。声で操作するというのが、子どもにも、そして私のような年配の者にも簡単で良いですね。
落語家としては、ランダムに返答するおしゃべりワードのなかに「あそぶ」という言葉が入っていたのが、さすがと思いました。私も落語のまくらのなかで、「今日のお客さんはみなさんお金持ちで、良く“あそび”に来てくださって光栄です」などと使うのです。「あそぶ」という言葉は、広い意味で捉えることができ、人を不快にさせない言葉なので、この商品にぴったりな言葉だと思います。実際にロビとの掛け合いのなかで、ロビの声が電子音ではなく、温かみのあるかわいらしい声だったのも、演じやすかったですし、かわいらしいなぁと思いました。
【タカラトミー「こっちむいて!ロビ」マーケティング担当者のコメント】
今回木久扇さんを起用したのは、商品のターゲットであるお子さまからシニアの方まであらゆる年代に愛されていること、そして「こっちむいて!ロビ」がランダムで返答する様子が、大喜利でとにかく手を挙げ、ときにはかみ合っていなくてもたくさんの面白い発言をする木久扇さんとピッタリだと感じたからです。
撮影の際は、木久扇師匠ならではの噛み合わない会話を楽しめる動画になればと思いましたが、最後は即興のギャグを考案していただいてきれいに落ちを付けていただき、プロは違うなと感服しました。「こっちむいて!ロビ」は音や声に反応しておしゃべりするというシンプルなコミュニケーションが可能で、普段おもちゃを買う子どもだけでなく、シニア世代にも受け入れられると考えたのも、大きな理由の1つです。
●デアゴスティーニ 『週刊 ロビ』とは
毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズです。「ロビ」は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏が、本企画のためにデザイン・設計を手掛けた完全オリジナルロボットです。自然なコミュニケーションが可能な「ロビ」は、独自のコミュニケーションシナリオにより人間らしい自然な会話を実現します。2017年6月から発売されていた『週刊 ロビ2』は、2019年3月19日に発売する80号をもって完成予定です。
●「オムニボット」シリーズとは
1984年にトミー(当時)から発売した本格的なホームロボットシリーズの総称です。2014年から、次世代エンターテイメントロボット「Omnibot」シリーズとして新たに展開を開始し、お部屋の環境変化に反応しておしゃべりするパーソナルトークロボット「マイルームロビ」、本格的なサッカー対戦ができる次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」、言葉に反応してアクションを返す犬型ロボット「ハロー!ズーマー ミニチュアダックス」などを発売し、好評を得ています。2014年からこれまでに24種を発売しています。(2019年2月現在)
●オムニボット「ロビ」シリーズとは
次世代エンターテイメントロボット「オムニボット」シリーズとして、コミュニケーションに特化した「ロビ」を3商品発売し、シリーズ累計出荷数は8万台突破しています。
関連情報
- 「こっちむいて!ロビ」商品情報ページ
- 『週刊 ロビ』公式ページ
- 「オムニボット」商品情報ページ
- タカラトミー公式
- タカラトミーモール
- こっちむいて! Robi
- もっとなかよしRobi Jr.
- マイルームロビ
- ハロー! QB (キュービー) ブルー
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