【FMO】フィギュアレポート・メガホビEXPO2012 AUTUMN
フィギュアマニアックスオンライン
メガホビEXPO2012 AUTUMN
3連休の最終日、11月25日は秋葉原UDX4階では、メガホビEXPO2012 AUTUMNが開催、各メーカーの新製品が多数発表されていました。
Twitterでもこのアカウントで速報しましたが、あらためてWeb上でレポート。Twitterレポートとは内容が異なりますので、併せてご覧ください。また、AGFでも発表されていたものはこちらのレポートに掲載していますので、チェックをお忘れなく。
・メガハウス
『ワンピース』を始め数々の週刊少年ジャンプ作品、美少女フィギュア、メカ・ロボットものなど、幅広いラインナップを発表していたのがメガハウス。会場でも最大床面積を使って、最大数のフィギュアを展示していました。
『銀魂』から坂田銀時 幼少期ver.はプレミアムバンダイでの受注(6,930円・5月下旬発売予定)。ちょっと色っぽい感じの神楽は開発中のもの。
『Tiger & Bunny』の折紙先輩こと、イワン・カレリンも開発中。
『Tiger & Bunny』ではチェスピースコレクションRの第2弾も開発進行中。
『機動戦士ガンダムSEED』からキラ・ヤマト(7,665円・4月下旬発売予定)と、アルファオメガから発売のイザーク・ジュール(原型:沼倉としあき・2013年発売予定)。
『アクエリオン・EVOL』シリーズも続々と発表されています。最新作のユノハ・スルールも原型状態で展示。
エクセレントモデルCOREの『クイーンズブレイド グリムワール』不思議の国の闇使い アリシア(9,240円・3月発売予定)。COREということは、おなじみのギミックも……!?
『ペルソナ4』里中千枝は開発中のもの。上半身は差し替えになっています。
ライドウのフィギュア開発進行中という告知も!
『アイドルマスター』は発売済のものも含めてずらりと展示されていました。亜美真美の原型展示もあり、これで全アイドルがそろうことになります。
『宇宙戦艦ヤマト2119』から森雪に続いて、山本玲のフィギュア化が発表されました。
メカでは『境界線上のホライゾン』の地擦朱雀がヴァリアブルアクションで。ちゃんと巨大なレンチも付いてきます。
ヴァリアブルアクションでは、他にもラーゼフォンや『超力ロボ ガラット』のジャンブーの開発中塗装見本、さらには『サクラ大戦』『NG騎士ラムネ&40』からの開発告知も!
キバヤシノリオのメガちゃん立体化作戦で製作中のメガちゃんの原型展示もされていました。この記事で扱ってるワックスという造形材料は商業原型ではよく使われるものですが、個人の原型師はあまり使わないので、こういうHOW TOは珍しいのです。
アルター・コトブキヤなどに続く