「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」を3つのポイントから解説!驚異の仕上がりを試作品でチェック!

更新日:2019年4月8日 18:43

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商品化が発表された「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」の予約開始日が2019年4月8日(月)と発表され、S.H.Figuarts(エス・エイチ・フィギュアーツ)スタッフブログにてそのポイントが撮り下ろし写真とともに紹介されています!

 

 

ブログでは『仮面ライダーオーズ』にて中田譲治さんが担当したナレーションにちなみ、本アイテムのポイントを「外観」「可動」「ギミック」の3つに分けて紹介。手始めとなる「外観」では、マスクや胸部に描かれている色鮮やかな動物モチーフの模様を、スーツさながらの色合いで再現していることをアピール。オーズドライバーはメダルをスキャンする際のアクションを追体験できるよう、ナナメにスライドする機構が盛り込まれています。

 

オーズドライバーにセットされたコアメダルは、なんと取り外すことが可能。一円玉と比較し、そのサイズ感を分かりやすく伝える写真も掲載されています。こんなに小さいサイズでありながらタカ・トラ・バッタそれぞれの模様が視認できるほか、コアメダルのクリア感を再現するためにクリア素材の上からクリア彩色を施しているとのこと。現状はまだ試作段階であり、さらなるブラッシュアップも予定しているというから驚きです!

 

右腰につけたオースキャナーも着脱可能。それだけでなく、オースキャナーの裏側やオーズドライバーのモールドも再現されているため、レールにしっかりとホールドさせてからのスキャンアクションを楽しめるようになっています。

 

本体のほかには、数々のヤミーを葬った大型剣・メダジャリバーが付属。セルメダルを装填した状態は、刀身内部のパーツを差し替えることで再現できます。柄についているレバーも可動するため、劇中そのままの必殺技発動シーンを演出可能!

 

そして、腕のトラクローは前腕部を差し替えることで通常/展開状態を選択可能。展開状態のクローは大型化され、劇中のサイズ感を忠実に再現しているほか、手首と干渉しないように可動させることができます。

 

2つ目のポイント「可動」では、なんと膝と肘の関節部分にひねりを加えられるギミックを搭載していることが明らかに。そのほか股関節を始めとした各関節にも検証が重ねられ、よりオーズらしいポージングの数々を実現できるアクションフィギュアへと完成しつつあります。

 

そして最後のポイント「ギミック」では、商品化発表時にも紹介された「タカキリバ」状態の新たな写真が。コンボチェンジギミックの搭載が明言されている本アイテム。となれば、やはりほかのコンボにも期待したいところですが……? YouTubeのバンダイ公式チャンネルでは、原型を担当した長汐響さんが自らポイントを解説する動画も公開中ですので、あわせてチェックしてください!

 

●S.H.Figuarts 真骨彫製法 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ そのこだわりを原型師 長汐響が紹介! -可動編-【2019年8月発売】 

 

DATA

S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーオーズ タトバ コンボ

  • ABS・PVC製可動フィギュア
  • 全高:約14.5センチ
  • セット内容:本体、交換用左手首4種、右手首5種、交換用トラクローパーツ左右、メダジャリバー(剣)、メダジャリバー用交換パーツ、メダル3個(タカコアメダル、トラコアメダル、バッタコアメダル)
  • 発売元:BANDAI SPIRITS
  • 価格:6,480円(税込)
  • 発売日:2019年8月予定

※一般店頭にて2019年4月8日(月)に予約解禁予定

 

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(C)石森プロ・東映

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