コトブキヤより「ギガンティックアームズオーダークレイドル」が2019年8月発売！「M.S.G」の可能性を大きく広げる合体ギミックに注目！

公開日：2019年4月4日 12:25更新日：2019年4月10日 15:35

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

コトブキヤが展開するプラモデル「M.S.G モデリングサポートグッズ」シリーズに「ギガンティックアームズオーダークレイドル」が登場！　2019年8月に発売予定です。

コンセプトはファイナルギガンティックコンビネーション！

「ギガンティックアームズオーダークレイドル」は、後続するギガンティックアームズとの連動を想定した“コアユニット”で壮大なる合体ギミックの第1弾となります。フレームアームズ・ガールなど150ミリ相当のアクションモデルを搭乗させることができる汎用コックピットシステムです。

バックレストの起伏をフレキシブルに調整できるギミックにより、幅広いキャラクターモデルに対応可能。搭乗者が機体を操作するウェポントレーサーや各種オペレーション用のキーボードなど、アニメやゲームでキャラクターが大型ロボットを操作するシチュエーションを気軽に演出できる新機軸の「M.S.G」となっています。

オーダークレイドルはセンサーやレドームなどを搭載した作戦指令室形態“オペレーションモード”と、ドラムやキーボードを備えた楽曲演奏形態“ライブモード”の2形態で遊ぶことができ、コックピットはトップカバー、フロントカバーがそれぞれ開閉可能。トップカバーはフェイスユニット部も開閉し、搭乗中のキャラクターモデルの顔を覗かせることができます。また、フェイスユニット左右のカバーを展開するとクリアーパーツで成型されたパワーアンプが現れます。

コックピット左右に取り付けられたオペレーションブロックは展開してクリアーパーツのコンソールが開閉、キーボードパーツは表面がパソコンのキーボードのような“オペレーションモード”、裏面が鍵盤のような“ライブモード”として楽しむことができます。そしてウェポントレーサーは各部が可動し、搭乗キャラクターの動きに追従してコックピット内で機体を操作している演出を行うことができます。

搭乗シートのバックレストは節ごとに可動して搭乗させるキャラクターモデルの形状に合わせて調整することが可能。

オーバーサイズレドームは各アーム部の接続が5ミリφ径軸接続となっており、別売りのギガンティックアームズをはじめヘキサギアなどにも組み合わせて使用することができます。ライブモードでは大型ドラムパッドのように使うことができます。

また、トライセンサーはバレル型の収納状態から展開が可能、ライブモードでは小型ドラムパッドのように使うことができます。さらに搭乗シート下部に設置された可動式フットペダルは各部を3ミリφ径軸接続となっており様々な商品と組み合わせて使用可能です。また、各部にヘキサギアと同じヘキサグラムシステムを採用し幅広いカスタマイズが可能。ラウンドベースは分解して装甲パーツとしても使用することができます。

DATA

ギガンティックアームズオーダークレイドル

プラモデル
素材：PS・PE・ABS
ノンスケール
サイズ：全長210ミリ
設計：丸家裕之介
付属品：
オーダークレイドル本体×1セット、ドラムスティック×2、トライセンサー×2セット、オーバーサイズレドーム×2セット／ウェポントレーサー×2セット、オペレーションブロック×2セット、クリスタルコンデンサ×1セット、ラウンドベース×2セット
発売元：コトブキヤ
価格8,500円（税別）
2019年8月発売予定

※商品にフレームアームズ・ガールは付属しません。
※実際の商品に「ギガンティックアームズオーダークレイドル」以外の商品は付属しません。
※画像は試作品です。また撮影用に塗装されており実際の商品とは異なります。