フラットなルービックキューブ!?史上最薄の6面立体パズル「ルービックフラット3×1」が発売！

公開日：2019年4月11日 16:30

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電撃ホビー編集部

メガハウスより、史上最薄の6面立体パズル「ルービックフラット3×1」が2019年4月12日（金）より発売となります。

ルービックキューブは、ハンガリーの彫刻と建築学の教授であったエルノー・ルービック氏によって発明された立体パズルで、日本国内では1980年7月25日に販売がはじまり、今年でなんと39年目。シリーズ累計出荷数は1,307万個（1980年7月～2018年3月末現在）を突破しており、3世代に愛されるロングセラー玩具です。

そんなルービックキューブの新作として、「ルービックフラット3×1」が登場！　本アイテムは厚さ19ミリと、ルービックキューブシリーズの6面立体パズルで最薄となる立体パズル。正面中央のキューブを軸として、隣接するキューブを前後左右に回転させて6面の色を揃えていきます。

キューブを回転させていく過程で形の変化も楽しめるのが特長で、すでに発売済みの同シリーズの商品よりも難易度は低く、エントリーモデルとしておすすめのアイテムとなっています。また、パンツなどのポケットにスマートに収納できるので、どこへでも気軽に携帯することができますよ。

DATA

ルービックフラット3×1

サイズ：本体約57ミリ×約19ミリ×約57ミリ
発売元：メガハウス
価格：980円（税別）
2019年4月12日（金）より順次発売予定
販売ルート：全国の玩具取扱店など

新元号にちなんだ完全受注生産のスペシャルアイテムも発売！

「ルービックキューブver.2.1」の白面に「令和」の文字がプリントされたスペシャルアイテム「祝！令和ルービックキューブ」がただいま受注受付中！　回して遊ぶのはもちろん、付属の台座に飾って楽しむこともできます。黄色の面には「明治」、「大正」、「昭和」、「平成」、「令和」の5つの元号が並んでおり、文字を縦横で組み合わせて完成です。