「ガシャポン戦士f 09」は『逆襲のシャア』『GUNDAM SENTINEL』がラインナップ!νガンダムやゼータプラスの造形をテストショットで最速レビュー!

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ガシャポンの『機動戦士ガンダム』定番アイテム、「ガシャポン戦士f(フォルテ)」。シルエット感を強調した造形、平手パーツを中心とした多彩なオプションパーツ、必要にして十分な可動域にプレミアムバンダイ「EX」弾での大型アイテムフォロー……と、間断なく続く展開もあって、まさに看板シリーズとなっています。

 

 

第9弾では、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』よりνガンダム、サザビー、ジェガンが、『GUNDAM SENTINEL』よりゼータプラスC1とA1が収録。こと、大人気機体であるνガンダムは前シリーズ「DASH」以来の収録となり、「f」シリーズにおいても重要なポイントとなるアイテムです。今回はサザビー以外の全4種をテストショットで最速レビュー。その素性のよさをご紹介いたします!

 

製品版では、今回ご紹介する4体に加えてサザビーがラインナップされますので、どうぞお忘れなきよう!

 

『逆襲のシャア』のアムロの機体であるνガンダム。宇宙世紀屈指の人気機体でもあります。今回はビーム・ライフル、シールド、νハイパー・バズーカ、フィンファンネルをすべて同梱したフル装備状態での出撃となり、ボリュームは本弾随一。好評を博した第1弾のHi-νガンダムに勝るとも劣らぬ完成度で、曇りなくオススメです。

 

俯瞰でのアクションでは、そのボリュームがさらに引き立ちます。造形も良好で広がった四肢も良いバランス。

 

もちろん武装はスムーズに着脱可能。平手を使ってムサカの狙撃シーン風に演出したりも可能です。

 

νハイパー・バズーカはグリップに角度がついており、自然に構えられます。アオリでも造形には全く問題ナシ!

 

『逆襲のシャア』の連邦側量産機、ジェガン。νガンダムに準じたディテールが入り、統一感のある立体となっています。武装はビーム・ライフル、シールド、ビーム・サーベルが付属。ぜひνガンダムとあわせてロンド・ベル隊を作りたいところ!

 

シールドからのミサイル発射をイメージして。やや大柄なライフルもあって量産機ながら迫力あるシルエットです。

 

ビーム・サーベルでアクション! ビーム・サーベルは、製品版ではクリアパーツで成形されます。

 

νガンダムと並べるとやはり絵になります。

 

好評受注中のα・アジールと並べてもドラマチック! 第3弾のΞガンダムとこのジェガンで、ハサウェイの乗機が「f」に勢ぞろいすることになりました。

 

『GUNDAM SENTINEL』より、Zガンダムの量産機ゼータプラスC1。長大なビーム・スマートガンを装備した、宇宙戦仕様の機体です。背面のボリュームも豊か、腰部ビーム・ガンも別パーツ化されるなどこちらも入魂の機体。カラーリングはグレーとブルーになる予定です。

 

ビーム・スマートガンを構える姿もビシリと決まります。頭部の前後に長い形状やマスクの造作など、ポイントを外さないアレンジはさすが。

 

平手を使えば両手で構えることも。レドーム部分のディテールはサイズ感からすると信じられない密度で、手に取ると驚くこと間違いなしです。

 

ゼータプラスA1。こちらは大気圏内仕様となります。武装はビーム・ライフルとシールドが付属します。ビーム・ライフルは『UC』版のリゼル共用タイプではなく、プラモデルなどで採用されたゼータプラス用デザインで、ここにもこだわりが見え隠れ。装備以外にもフロント・スカートや背面バックパックなどがC1と異なっています。

 

飛翔スタイル。シールドはC1のスマートガン同様、入魂の造形に。2機揃えて相違を楽しみたいですね。

 

設定画風に右手にシールドをマウントしてみても楽しい。こちらもカラーリングはグレーとブルーになります。

 

両機揃えて、全領域仕様のフル装備ゼータプラスを作ってみたりするのも楽しいですね。これはこれで似合う……!

 

発売待ち遠しい「ガシャポン戦士f09」。「DASH」から久しぶりの収録となるνガンダムを中心に、大台の10弾を目前に、かなり力の入ったアイテム選定と造形がなされています。気合を反映してか各アイテムの内容も充実しており、どれが出ても嬉しいラインナップに。今回はちょっと欠席となったサザビーですが、こちらも大ボリュームで期待大! ぜひ発売の暁にはνガンダムと合わせて決戦を再現してください。

 

 

DATA

ガシャポン戦士f 09

  • 全5種
  • 発売元:バンダイ
  • 価格:1カプセル300円
  • 発売時期:2019年6月発売予定

 

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