トランスフォーマーマスターピースシリーズにオートボット偵察員「MP-47 ハウンド」が仲間入り!!

更新日:2019年6月14日 18:48

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初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の第1話から登場したオートボット偵察員・ハウンド。その魅力を余すことなく再現した完全変形フィギュアが35周年を記念したマスターピースシリーズ第3弾商品として登場!

 

ビークルモード(ジープ)からロボットにトランスフォームします。

 

スタイリッシュなロボットモードは、各関節が可動するのでさまざまなポージングが楽しめます。レーザースコープ、車体後部に取り付けたスペアタイヤやジェリカン(燃料缶)を装着したまま変形することが可能で、肩のロケットランチャーも差し替えなしでの変形を実現!手持ち武器のホログラムガンは脚部に収納したままビークルに変形することもできます。

 

ビークルモードは、ジープブランドを展開するフィアット・クライスラー・オートモービル社の監修を受けており、実車の持つディティールをリアルに再現。付属のスパイクフィギュアを運転席に搭乗させることもできます。アニメでは場面よってトランスフォーマーと人間の対比が変わるため、今回はあえてビークルにスケールを合せた従来より大きめのフィギュアを新規設計。

 

ハウンドが作りだしたホログラムをイメージした座りポーズのフィギュアも付いているので、第2話「ルビークリスタルの秘密」での印象的なワンシーンを再現することもできます。

 

ハウンド「こんなこともできるぜ!」※ホログラム映像を投影する
スパイク「わぁ……凄いや! 他にどんなことができるの?」

 

 

フロントウインドウが可動、ボンネットも開閉することができます。

 

付属の“幌パーツ”は、ビークルモードに装着すれば水中走行時の幌展開シーンを再現することができ、ロボットモード時にはシールドやバックパックとしても装着することができます。

 

ロボットモードでもスパイクフィギュアを側に置くことで劇中の名シーンが蘇ります。

 

スパイク「ありがとうハウンド! おかげで助かったよ」
ハウンド「それはお互い様さ!」

 

 

カセットロンのジャガーを檻に閉じ込める際に使った“鍵”も付属。劇中と同じく腰に下げることができます。

 

アニメ設定準拠で設計されているので、別売りの「MP-27 アイアンハイド」とのロボットモードでの身長差も再現されています。

 

付属パーツ一覧。交換用フェイスパーツも付属しているので、差し替えることでシーンに合わせたハウンドの表情を楽しむことができます。タカラトミーの最新技術を盛り込んで作られた「MP-47 ハウンド」をぜひ、あなたのトランスフォーマーコレクションに加えてあげてください!

 

>>トランスフォーマー MP-47 ハウンド|タカラトミーモール<<

 

上の画像2点は、初代アニメ放送時にタカラトミー(当時はタカラ)より発売されていた「ハウンド」の玩具(※現在は絶版)。ビークルモードからロボットモードへの変形ギミックはもちろん、ビークルモードのフォルムの高い再現度から今も根強い人気を誇る一品です。ちなみにこの旧商品は、電撃ホビーウェブ編集部の記事担当者がその昔遊んでいたもので、武器パーツとスペアタイアを紛失してしまった後の姿で恐縮ですが、ご参考まで……。

 

DATA

トランスフォーマーマスターピース
MP-47 ハウンド

  • 対象年齢15歳以上
  • セット内容:ハウンド本体×1/レーザースコープ×1/ジェリカン×1/スペアタイヤ×1/スパイクフィギュア×1/ホログラムフィギュア×1/ホログラムエフェクト×1/幌パーツ×1/檻の鍵×1/交換用フェイス(笑顔)×1/交換用フェイス(叫び)×1/ホログラムガン×1/サイドミラー(スペア・ランナー1セット)×1/キャラクターカード×1/取扱説明書×1
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:18,000円(税抜)
  • 2019年12月下旬発売予定

 

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(C)TOMY

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