アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第61話先行カットが公開！さらに7月からの新エンディング曲が発表！歌うのはスターダスト☆レビュー!!

公開日：2019年6月22日 10:00

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電撃ホビー編集部

毎週日曜朝9時～9時30分に放送中のアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期。このたび、2019年6月23日（日）に放送される第61話のあらすじ・先行場面カットが到着しました！

6月23日放送・第61話「豆腐小僧のカビパンデミック」

●「豆腐小僧のカビパンデミック」あらすじ
アイドルグループ電池組のニッケルカナ（声：森下由樹子）は、ある夜に豆腐小僧（声：関根有咲）と出会う。驚くカナだったが、相手は豆腐を運ぶしかできないひ弱な妖怪だった。その豆腐小僧に問われるままに、カナはなぜアイドルをしているかを吐露する。「あなたみたいに豆腐だけ運んでたらいいってわけじゃないから」と言って去っていくカナ。翌日、豆腐小僧が再びカナの前に現われる。豆腐を運ぶことが自分の役割だと言う豆腐小僧を見て、カナは自分の役割とは何かを考え始める。豆腐小僧はそれを一緒に探すため、彼女のマネージャーになるが……!?

【スタッフ】

演出：中村明博
脚本：市川十億衛門
作画監督：大西陽一、藤原未来夫
美術：加藤恵

●ゲゲゲの鬼太郎第61話予告「豆腐小僧のカビパンデミック」（東映アニメーション公式YouTubeチャンネル）

妖怪・天井なめ役に松山鷹志さん出演！

●天井なめ（声：松山鷹志）

天井をなめてカビを取る妖怪。大好物のカビがあるとどこからともなくやってくる。

DATA

ゲゲゲの鬼太郎（第6期）

放送日時：フジテレビほかにて毎週日曜午前9時～9時30分放送（一部地域を除く）
出演者：ゲゲゲの鬼太郎／沢城みゆき、目玉おやじ／野沢雅子、ねずみ男／古川登志夫、ねこ娘／庄司宇芽香、犬山まな／藤井ゆきよ、砂かけばばあ／田中真弓、子泣きじじい＆ぬりかべ／島田敏、一反もめん／山口勝平
制作：フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション

新エンディング曲はスターダスト☆レビュー「うしみつジャンボリー」

7月7日放送からの新エンディングは、スターダスト☆レビューのみなさんが担当！　『ゲゲゲの鬼太郎』のために書き下ろした新曲で、タイトルは「うしみつジャンボリー」。デビューから38年の活動の中で、初のTVアニメタイアップとなる楽曲で『ゲゲゲの鬼太郎』をさらに盛り上げます!!

●スターダスト☆レビュー根本要さんコメント
『ゲゲゲの鬼太郎』に毎回登場する恐ろしい“妖怪”たち。実はあの“妖怪”たちって、誰もが心の中に住まわせているような気がするんです。

人は弱い生き物で、頑張って真っ直ぐ生きていこうとしながらも、時に欺したり疑ったり利用したり。おそらく、そんな時に僕らの中に“妖怪”が生まれてくるのでしょう。でも同じように“鬼太郎”だって住んでいるんです。彼は心の真ん中でそんな“妖怪”たちといつも戦っています。時に苦戦しながらも、今もこうやって『ゲゲゲの鬼太郎』が続いているのは、その“鬼太郎”が“妖怪”たちに負けてないという証しなんです。

そして、そんな彼にとって一番大きな力になっているのが“鬼太郎ファミリー”の存在だと思いました。今回スターダスト☆レビューがエンディングテーマを創るにあたって、一番中心に考えたのがこの部分です。ひとりだったら挫けてしまうことも仲間がいるから頑張れる。仲間がいるからこそ、どんな“妖怪”にも立向かえる。

“鬼太郎”はこれからも、どんな困難な強敵が現れようと、どんな誘惑があろうと、仲間たちと戦い続けるはずです。ぜひこの“うしみつジャンボリー”で、あなたの心の“鬼太郎”とその仲間たちを明るく強く育ててあげてください。

●「うしみつジャンボリー」楽曲情報

歌：スターダスト☆レビュー
作詞・作曲：根本要
編曲：佐橋佳幸

スターダスト☆レビュー

デビュー38年目を迎えた日本を代表するライブバンド。
1981年にアルバム「STARDUST REVUE」でデビュー。以来39枚のアルバムをリリース。毎年70公演以上のライブを行い、ライブ総数は2,300回を越えている。エンターテイメント性に富んだライブ・パフォーマンスには定評があり、バンドとして完成されたテクニックは世代を問わず高い評価を受けている。2018年6月にコロムビア移籍第1弾アルバム「還暦少年」をリリースし、アルバム発売記念のライブツアー「還暦少年」を開催中。6月26日には、2018年10月に開催された野外ライブを収録した「スターダスト☆レビュー楽園音楽祭2018 in モリコロパーク」のBlu-rayとDVD、LIVE CDを発売。