『ウルトラマンX』大空大地役・高橋健介さんにインタビュー!

更新日:2016年6月3日 10:59
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7月14日(火)よりテレビ東京系『新ウルトラマン列伝』で放送開始となる『ウルトラマンX』。その主人公・大空大地を演じる高橋健介さんにインタビュー! 作品への想い、意気込みを伺いました!

 

 

――『ウルトラマンX』主役の大空大地に選ばれた時の心境はいかがでしたか?

オーディションの最終選考では自分とわりと近いタイプの人が残っているなかで楽しくやらせていただいたのですが、「厳しいんじゃないか…」と少し不安な気持ちでした。そして事務所に呼ばれて大空大地をやらせていただけるということを聞いた時は、その緊張状態から開放されてホッとしたという感じだったので、「やったー!」というよりは力が抜けた感じでした。

 

――元々ウルトラマンは好きだったんですか?

ウルトラマンはもちろんなのですが、ヒーローが好きで、ポーズを決めているシーンを「かっこいい!」と思いながら見ていました。ただ、中学生、高校生になってヒーローを見ていくにつれて、かっこよさだけではなく、その内容の面白さにも惹かれていきました。

 

――思い入れのあるウルトラマンや星人・怪獣はいるのですか?

メトロン星人ですね。他の星人・怪獣は、例えば「侵略」のようにある1点に集中している印象なんですが、メトロン星人は一歩引いた姿勢でいるというのは、ある意味ウルトラマンよりも冷静なんじゃないか、と……。その姿勢は、やっていることの正義・悪は別にして、すごいんじゃないかなと思って印象に残っています。

あとはゴモラですね。劇中でも相方として家族のようにずっといるので。

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▲上:ウルトラマンエックス ゴモラアーマー、下:サイバーゴモラカード

 

――ゴモラと一緒にいるという話がありましたが、いろんな怪獣・星人の力を借りて戦うというウルトラマンエックスの第一印象はいかがでしたか?

第1話の台本を読ませていただいて、ヒーロー然としているというか、ピンチに来るヒーローという印象がすごくありました。

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――逆に主人公の大空大地はいかがですか?

今回の主人公って意外と強くたくましくないんですよ。ラボチームとして研究もしているので、そもそも戦う型の人間ではない。でもそんな強くたくましくない主人公・大空大地が、強いウルトラマンエックスとユナイトした時に、どういう立ち振舞をするのかというギャップが楽しめると思うので、変身直後はぜひ注目していただきたいです。

 

――公開されたPVを見ただけでも期待値が高まりましたが、お話を聞いてますます楽しみになりました。

僕もPVを見た時は鳥肌が立ちました。撮影期間中だとどうしてもぶつ切りというか、バラバラで撮ってしまうので、点と点がやっとつながったという感じです。

 

――おもちゃショーのステージでPVをご覧になっていた時のキャストのみなさんの様子を見ていると、非常に和気あいあいとしつつも一体感を感じたのですが、実際の撮影現場でもそのような感じなのでしょうか?

そうですね。でも実は基本的に基地から出ない隊長、副隊長、オペレーション本部の2人とは撮影現場でお会いすることがそんなにないんですよ。隊長はいつも隊長席に座って指示を出しているので、今日初めて外にいる隊長を見たという感じでした(笑)。ただ、みんな作品に愛を込めてやっているので、和気あいあいとした一体感が出せているんじゃないかと思います。

 

これだけ伝統がある作品だと、キャストに限らず、スタッフ陣の愛の入れ方も半端じゃなくて、僕も全力で愛しているのですが、長年携わられている方を見ると、「この人よりも愛せるのかな」と思うこともあるくらい、スタッフ陣の思い入れの強さを感じます。ただ、「どれだけ長い時間関わったから好きか」というよりも「その作品をどれだけ愛してみんなに見てもらいたいか」の方が強いと思うので、そういう点から言えば、僕はどのスタッフ、キャストさんよりも大空大地を愛していると自信を持って言えます。

 

――大空大地たちが着ているXioの制服をご自身が着られた時はどう思われましたか?

「また暑そうなものを着て……」と思われるかもしれないですね。実は今回のXioスーツは革じゃないので、だいぶ暑さが軽減されたかなと思うんですけど、それでもやっぱり熱いですね(笑)。ただ、それが当たり前だと思うんですよね。相当大きな敵と面と向かっているので、この暑さによって使命感に似た何かを感じることはあります。初めてXioスーツに袖を通した時は、腕が入っていくに連れて全身に血が上るというような感覚はすごいありました。

 

――大空大地を演じる上で意識していることなどはありますか?

最近撮影をさせていただいている中で、実は「演じている」というという感覚はあまりないんですよ。なので、「大空大地役・高橋健介」というのにすごい違和感があって、高橋健介も大空大地も似て非なるものだけど似てるという感覚で、特に「これをどうにかしよう」とか「大空大地に近付けよう」ということはあまりないんです。ただ、1個自分が変わったなと思ったことがあって、大空大地は怪獣であれ生きている全ての他者と分かり合いたいと思っているんです。そんな中で、実は僕、虫が結構苦手なんですが、この前撮影中に腕に大きな虫が止まっても微動だにしなかったことがあって、今までみたいに逃げなかったのは自分の中に大空大地の気持ちが入り込んできてるのかなと感じました。

 

――過去にウルトラマンを演じられている方にインタビューした時も、制服に袖を通すとそのキャラクターが自分に流れ込んでくるという方は何人かいらっしゃいました。

僕自身は全然気づいていなかったんですけど、音楽を作っていただいている小西貴雄さん(『ウルトラマンX』主題歌・「ウルトラマンX」 作曲者)と一緒に私服でレコーディングさせていただいて、その後に1話やPVを小西さんが見られた時に、「めっちゃ凛々しいね! レコーディングの時と違うね!」と言われたんです。僕としては、同じテンションで行っているんですけど、隊員服を着ていると自然と顔が凛々しくなっているのかもなぁと思いますね。

 

――過去のウルトラマン、あるいは演じられている方でもいいのですが、「この人と共演してみたい」という方はいますか?

全員と言ってしまうとちょっとあれですけど、来年円谷プロさんが50周年ということもあるので、偉い人達によく「同窓会をやってください!」ということを言っています。50年というちょうどいい区切りということもありますし、今までウルトラの作品に関わられてきた方々とお会いしたら僕の意識もちょっと変わるんじゃないかなと思って。なので、「この人と共演したい」というよりも「この人がウルトラマンの時はどういう気持ちだったのか」ということでお会いして、一人ひとりの芯の部分を聞いてみたいです。

 

――最後に電撃ホビーウェブの読者にメッセージをお願いします!

キャスト・スタッフ含めて全身全霊、愛を込めて作品を作っていて、実際に1話を見させていただいたんですが、なににかはわからないんですが、「これなら行ける!絶対負けない!」という自信はあります。いっぱいヒーローはいると思うんですけど、「どのヒーローよりもXがいい」と言ってもらえる自信もあるし、どれだけ期待をしていただいても大丈夫ですし、その期待を超えられるという自信も持っているので、楽しみにしていてほしいと思います。

 

――本日はお忙しい中ありがとうございました!

 

 

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〈番組データ〉
ウルトラマンX
7月14日より『新ウルトラマン列伝』にて放送スタート
テレビ東京系にて毎週火曜日18時~
ほか
【CAST】
大空大地=高橋健介/山瀬アスナ=坂ノ上茜/風間ワタル=細田善彦/貴島ハヤト=松本享恭/橘さゆり=月船さらら/神木正太郎=神尾佑/三日月マモル=原田隼人/高田ルイ=百川晴香/山岸タケル=TAKERU/松戸チアキ=瀬下千晶/ウルトラマンエックス(声)=中村悠一/ファントン星人グルマン(声)=松本保典
【STAFF】
監督:田口清隆/坂本浩一/辻本貴則/アベユーイチ/冨田卓
シリーズ構成:小林雄次/中野貴雄/小林弘利/黒沢久子
【公式インフォメーション】
http://m-78.jp/x/

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<関連情報>

円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト

http://m-78.jp

新ウルトラマン列伝 公式サイト
http://www.ani.tv/ulden/

ウルトラマンX(エックス) 公式サイト

http://m-78.jp/x/

ウルトラマンX | バンダイ公式サイト

http://www.b-boys.jp/ultrax/

電撃ホビーウェブ|『ウルトラマンX』製作発表会 in東京おもちゃショー2015 レポート

https://hobby.dengeki.com/event/78154/

 

(C)円谷プロ

 

 


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