沖縄発の注目ロボットフィギュア2弾!刀や忍者をモチーフとした新たなバイザー「ヴォーグ」が登場!第1弾「ヴァルキリー」との着せ替えも

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沖縄発のホビーブランド・ロボマニアックスより、11インチの組立式アクションフィギュア「ヴォーグ」が登場! 「ヴォーグ」は、オリジナルストーリー『バイザーフォース』に登場するロボット(バイザー)で、本アイテムは2018年に発売された第1弾「ヴァルキリー」に続く第2弾となります。

 

第1弾「ヴァルキリー」と共通のロボキネティックフレーム(可動素体)を採用し、各アイテムにおいてシェルエクスチェンジ(外殻の交換=着せ替え)が可能。また、このたびの「ヴォーグ」販売開始にあわせてシェル単体での販売が開始され、すでにロボキネティックフレームを持っている方は、シェルのみを購入してシェルエクスチェンジを楽しむことができます。

 

ヴォーグのデザインを担当したのは、琉球銀行のイメージキャラクター・りゅうぎんロボのデザインも手がけるライトライングラフィックスの上地克也氏。上地氏は、「ヴォーグは日本で製造されたという設定でしたので、刀・忍者をモチーフにデザインしています。ボディカラーがマットブラックという設定のため、ステルス性を意識して平面を多用したデザインにしました」と話しています。

 

<「バイザーフォース」シリーズの3つの特長>
●マニアックな可動ギミック
金属製アクションシリンダーと強靭なスフェリカル・ジョイントで構成される関節が、美しくメカニカルな可動を実現。関節を繰り返し動かしても緩みが出ず、またディスプレイする際にはお好みのポーズでキッチリと固定することもできます。

 

●とにかくタフなボディ
「バイザーフォース」シリーズはとにかく頑丈。可動素体・ロボキネティックフレームは、コアレイヤーとミドルレイヤーの二層構造で、コアレイヤーには直径4ミリと6ミリの金属パイプが使用。ミドルレイヤーは3Dプリンターで造形された強靭なナイロン製パーツで構成され、シェルやアクションシリンダーを取り付けるマウントポイントとしての役目を果たします。組み立ては接着剤を使わないネジ止め式で、激しく動かしてもパーツが外れたり破損することがありません。

 

●着せ替え可能なアーキテクチャ
「バイザーフォース」シリーズは骨格となるロボキネティックフレームと外殻となるシェルを分離できるアーキテクチャが採用。そのため、組み立て後でもレンチ1本でシェルの交換(シェルエクスチェンジ)が可能です。ロボキネティックフレームはシリーズ内で共通なので、ロボキネティックフレームを1つ持っていれば、シェルエクスチェンジすることで多くのバリエーションを楽しむことができます。

 

DATA

VP-201G ヴォーグ

  • 未塗装組立式キット
  • 全高:約284mm
  • 重量:約422g
  • 材質:黄銅、ステンレス、鉄、ナイロン、ウレタン樹脂
  • 対象年齢:15歳以上
  • 価格:64,800円(税別)
  • 発売中
  • 販売店:ロボマニアックスの公式ウェブサイト
    ※バイザーフォース」シリーズの各プロダクトとシェルエクスチェンジが可能です。リモートコントロールやモーターライズには対応していません。

 

 

「バイザーウェポンセット」がリリース予定!

バイザーの打撃武装であるスパークドライバーと、射撃武装であるレイドレーザーをセットにした「バイザーウェポンセット」が販売予定! 左右の前腕のハードポイントにスパークドライバーとレイドレーザーをそれぞれ取り付け、バイザーのアームド状態を再現することができます。また、バイザーウェポンセットを2セット使用することで、両腕にスパークドライバー、背中にレイドレーザー×2を装備したフルアームド状態を再現することもできます。バイザーウェポンセットはシリーズ内の全プロダクトに取り付けが可能で、2019年秋ごろ販売開始予定です。

 

●ロボマニアックスとは
可動素体・ロボキネティックフレームを開発した沖縄発のホビーブランド。ロボキネティックフレームをベースに、「可動ギミックの追究」をコンセプトとする組立式アクションフィギュアの企画・開発を手掛けています。現在はロボマニアックス原案のオリジナルストーリー『バイザーフォース』に登場する知的自律型ロボット(バイザー)のバリエーション展開を進行中。

 

●『バイザーフォース』とは
ロボマニアックスが原案を手掛ける、近未来の地球を舞台としたオリジナルストーリー。人工知能が自らの肉体とすべく製造した無人ロボット「バイザー」と、各国のロボット関連企業が設立した国際企業間同盟「反バイザー同盟」の戦いを描く内容で、ノベライズ企画が進行中。

 

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