さまざまな公衆電話が手のひらサイズのガチャとなって発売!電話をかける動きが楽しめる精巧ギミック付きフィギュア!

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タカラトミーアーツより、公衆電話の使い方や認知向上に向けたNTT東日本とのプロジェクト商品として、ミニチュアサイズのフィギュア「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」が登場! 2019年11月中旬から順次発売されます。

 

 

赤色のボディが懐かしい「新形赤電話機」をはじめ、お馴染みの緑やグレーのボディの公衆電話機、日本では数少ない設置の受話器が2個ついている「デュエットホン」や「金色の公衆電話機」など、懐かしいものから珍しいものまで全6種類でのラインナップ!

 

MC-3P(アナログ公衆電話機)1986年(昭和61年)

1982年に登場したテレホンカードを使って通話できる公衆電話機の小型軽量版。今も設置台数が多くもっとも認知度の高い公衆電話機。

 

DMC-7(ディジタル公衆電話機)1996年(平成8年)

大型ディスプレイを装備し、操作ガイダンスや通話先の電話番号、音量レベルなどを表示。

 

MC-D8(ディジタル公衆電話機)2016年(平成28年)

一目で公衆電話とわかるグリーンのカラーリングで、大きく見やすいボタンや凸凹で分かりやすい投入口など、ユニバーサルデザインを採り入れました。

 

新形赤電話機 1971年(昭和46年)

料金投入は、一度に10円硬貨6枚可能。シニアには懐かしい通称“赤電話”。

 

デュエットホン 1996年(平成8年)

2つの受話器を備えた通称“デュエットホン”。3人同時に通話ができる珍しい公衆電話。1990年の電話開業100年記念に製作。

 

金色の公衆電話機 1993年(平成5年)

1993年に皇太子さまと雅子さまのご成婚に際し、お祝いの意を込めてパレード沿道にあるすべての公衆電話の色を金色に塗り替えたもの。
※現在は設置されていません。

 

 

公衆電話のかけ方を疑似体験!?精巧ギミック付き!

本商品は、公衆電話の電話をかける動きが楽しめるギミック付きフィギュアです。受話器のフックは本物さながらに上下に動くので、受話器を手に取ったり、置いたりすることできます。ダイヤルボタンは押したり、回す感覚を楽しめます。 またコイン返却口も開閉するので、まさに実物に近い感覚が味わえます。商品には、各機種の時代に合わせた「公衆電話の使い方ステッカー」が1枚付属しているので、公衆電話にあまり馴染みのないという人も、それを見ながら電話のかけ方を疑似体験できます。

 

DATA

NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション

  • サイズ:本体約44~53mm
  • 発売元:タカラトミーアーツ
  • 価格:1回300円(税込)/全6種
  • 発売日:2019年11月中旬より順次発売
  • 取扱い場所:全国の雑貨店、量販店などに設置されているカプセル自販機

※税込価格は記事公開時のものです。

 

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NTT東日本 協力:NTT技術史料  ※ガチャは株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。

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