電ホビ10月号では『宇宙戦艦ヤマト2199』特集を敢行 !
8月24日発売の電撃ホビーマガジン10月号では、カラー24ページ+モノクロ2Pの大ボリュームで、『宇宙戦艦ヤマト2199』の特集を掲載 !
先日TVでも放映された、猛将ドメルとの戦い[七色星団海戦]で傷ついたヤマトの姿をモデラー・岩井秀が徹底再現。 沢山のギミックと共にあの激戦を振り返ることのできる作例となっているのです。
そんなヤマトの勇姿をご覧ください !
……お分かりいただけましたか ?
そう、バトルダメージはもちろん、バンダイの最新キット「ゲルバデス級航宙戦闘母艦<ダロルド>」に付属する特殊削岩弾もちゃんと(?)波動砲の砲口に収まっているのです。なお、固定には磁石を使用してますので、簡単に取り外しが可能というスグレモノです。
さらに、同じく「<ダロルド>」に付属している同スケールの「独立戦闘指揮艦」も活用して、ドメル最後のシーンを再現できるようになっているのですが……こちらは電ホビ本誌を見てのお楽しみ、ということで。
さらに電ホビ発売と同じく、24日から全国劇場で公開となる『宇宙戦艦ヤマト 2199』第7章「そして艦は行く」からは……
”高貴なる青”が特徴的な、ギムレー率いる<航宙親衛艦隊>を製作 ! 肝となる艦隊旗艦・ハイゼラード級航宙戦艦は「ガミラス艦セット2」のガイデロール級からの改造で製作。本誌ではお馴染み、SOY-YA!!による、見た目の印象以上に大変な改造となっています。
さらにさらに……。
アナライザー&岬百合亜も製作しています。アナライザーは完全スクラッチ、岬百合亜はアクションフィギュアのボディを流用はしていますが、こちらもやはり大部分がスクラッチとなっています ! なお、この2人がいたら欲しくなるあのメカについては11月号(9月25日発売号)の掲載を予定していますのでお楽しみに !
――と、そんな「ヤマト愛」を存分に込めまくった特集が掲載されている電ホビ10月号。ぜひ、劇場で第7章をご覧になった後、お手にとってもらえればと思います!
さて、現在電撃ホビーマガジン編集部では、『宇宙戦艦ヤマト2199』の単行本「宇宙戦艦ヤマト2199 モデリングガイド [発進編]」を鋭意製作中です ! 最後にその表紙をちょっとだけお届けしましょう。どうぞ !
と、地球を旅立つヤマトをイメージした表紙となっています。こちらは9月30日発売となっておりますので、お楽しみに!
<関連情報>
(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会