夏はウルフェス!『ウルトラマンフェスティバル2015』でウルトラの世界を超・体・感しよう!!
2015年7月24日から8月30日まで、池袋サンシャインシティ文化会館4F 展示ホールBにて、『ウルトラマンフェスティバル2015』が開催されます。
今年で25回目の開催となったウルフェスのテーマは、「超・体・感」! 大迫力の展示やライブステージで、ウルトラマンの世界を心行くまで堪能できます。
開催前日の7月23日には内覧会が開催。「ウルトラマンフェスティバル2015 オフィシャルサポーター」の佐々木健介さん&北斗晶さん夫妻が、初代ウルトラマンと最新ヒーローのウルトラマンエックスとともに、スペシャルゲストとして登場しました。
実は、プロレスラーである北斗晶さんのリングネーム「北斗」は、ウルトラマンエースに変身する北斗星司から取ったのだとか! 北斗さんは、以前からエースとの共演を切望していたそうですがなかなか叶わず……。しかし、今回ついに念願が叶い、エースと一緒にステージに上がることができたのだそうです。
この内覧会イベントステージにて、テレビに先駆けて“エレキングアーマー”を身に着けたウルトラマンエックスが登場。そして、2016年に『ウルトラマンX』の劇場版が公開されることが発表されました! 最新のウルトラヒーローが早くもスクリーンに登場決定とあって、会場に集まったファンからも拍手と歓声が起こっていました。
それでは、ウルフェス2015の見どころをご紹介!
展示会場に入ってすぐ、度肝を抜かれる超特大サイズの“巨大バトルジオラマ”が広がっています。ウルトラヒーローと怪獣軍団のバトルを間近で「超・体・感」できるだけでなく、精巧なジオラマをじっくり見ることができます。5カ所に特殊音響ポイントがあり、場所によって違った声や効果音が聞こえてきて臨場感たっぷり!
すぐそばから撮影でき、照明効果によって朝~夜の光景も演出しているので、ウルトラマンシリーズのカメラマン気分も味わえます。
さらに進むと、ビルの中を覗き込むような、全長約3.5mの“巨大ウルトラセブン”の姿が。まるで、怪獣に壊された町の中で、ウルトラセブンが助けに来てくれた……という1シーンを切り取ったかのよう。
撮影で実際に使われたプロップや、カメラなどの撮影機材の展示も。約50年前に作品を撮影していた頃の様子をうかがえる、歴史あるウルトラマンシリーズならではの展示は見逃せません。
そして、毎年恒例のライブステージは、8月10日までの1部「X(エックス)-新たなる可能性-」と、8月11日から8月30日までの2部「絆の鎧×信じる力!」を上演。内覧会では1部が上演されました。
今回のライブステージでは、ウルフェス史上初のLED巨大スクリーンが使われており、これまでにはなかった新たな手法の演出で、ステージの迫力をさらに高めています!
▲ウルトラマンエックスのほか、先輩ヒーローとなったウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリーなども登場!LED巨大スクリーンによる映像演出は目を見張る大迫力!!
そのほかにも、ウルトラマンシリーズの世界を体感できる展示やアトラクションが目白押し。会場のすべてでウルトラマンの魅力をたっぷり体験できます。ヒーローとの記念撮影できる“ウルトラショット”や、宇宙最大級のウルトラマングッズショップ“ウルトラマンデパート”なども見逃せません!
ぜひ会場に足を運んで、ウルトラマンや怪獣たちの世界を楽しみましょう!!
▲撮影で実際に使われたプロップ。新旧さまざまな作品が展示されているので、大人も子供も楽しめます。
【開催概要】
ウルトラマンフェスティバル2015
■開催日時:2015年7月24日~8月30日(10:00~17:30/最終入場17:00まで)
■開催場所:池袋・サンシャインシティ文化会館4F 展示ホールB
■入場料金:当日券=大人(中学生以上)1,900円、子供(3歳~小学生)1,300円/ウルトラシート付入場券=当日大人2,400円、当日子供1,800円(いずれも税込)
※2歳以下無料、入場券1枚につきライブステージの座席1席と引換え可能
※ウルトラシートは、当日分の残席がある場合のみ、会場窓口にて1席500円にて販売
■お問合せ:TBSイベントダイヤル 0570-00-0660(8月30日まで/受付時間9:30~18:30)
■公式サイト:http://ulfes.com/2015/
(c)円谷プロ