【第28回東京国際映画祭】2015年のアニメーション企画は『機動戦士ガンダム』に大決定!!
2015年10月 22 日(木)~31日(土)に開催される「第 28 回東京国際映画祭」にて、昨年好評を博した特集上映「庵野秀明の世界」に続き、今年のアニメーション企画はロボットアニメの金字塔である『機動戦士ガンダム』の特集上映が決定しました!
ガンダム史上初の大規模上映となるほか、一シリーズに特化してアニメーション作品を東京国際映画祭で特集することも史上初となります。
劇場版『機動戦士ガンダム』公開からまもなく 35 年。ガンダムに影響を受けたと公言するクリエイターが製作する作品は、いずれも世界的ヒットを記録。ギレルモ・デル・トロ監督『パシフィック・リム』などは記憶に新しく、 影響力は世界中に波及しています。
上映作品は、伝説の始まりとなる記念すべき劇場版第一作『機動戦士ガンダム』(総監督:富野由悠季) ほか TV アニメ・劇場公開作品、スクリーン上映されることが極めて稀な短編等数十本を予定。初の大規模上映にふさわしく草創期から最新作までのクリエイターの登壇など、東京国際映画祭でしか実現できないイベントを企画中です。作品タイトル・詳細については、順次発表される予定なので、どうぞお楽しみに!!
【イベント概要】
第 28 回東京国際映画祭
■開催期間:10 月 22 日(木)~10 月 31 日(土)
■会場:六本木ヒルズ(港区)他
■オフィシャル HP:http://www.tiff-jp.net
■併設マーケット:TIFFCOM2015(Japan Content Showcase 2015)
10 月 20 日(火)~10 月 22 日(木)
■ チケット発売:10 月10 日(土)より ticket board にて発売開始!
【ガンダムとは】
「ガンダム」シリーズ第 1 作目「機動戦士ガンダム」は、増え過ぎた人口を宇宙へ移民させる「宇宙世紀」が舞台。宇宙移民の国「ジオン公国」が地球連邦に対して起こした独立戦争の中、少年アムロ・ レイが、連邦の新兵器であるガンダムを操縦、戦いの中で成長していく。「赤い彗星」の異名をもつジオン軍のシャアら、個性豊かなキャラクターたちが登場、彼らの放つ名台詞も話題に。
1979 年 4 月に TV アニメとして放映を開始。静かな反響を呼び、翌 80 年に発売されたプラモデル 「ガンプラ」、81 年から公開された劇場版 3 部作の大ヒットにより、人気は社会現象化。「機動戦士ガ ンダム」の魅力は、リアリティある近未来の SF 設定や、モビルスーツと呼ばれるパイロット搭乗型の人 型兵器の戦闘シーン、戦時下での重層的な人間ドラマは、多くのファンを魅了、従来のロボットアニメのイメージを一変させた。
<関連情報>
第28回東京国際映画祭
機動戦士ガンダム劇場版 公式サイト
http://www.gundam.jp/movie/index.html
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