ケンエレファントの新シリーズ「threezeroX」が始動!第一弾は大山竜氏が『ウルトラマン』バルタン星人をより生物的にアレンジ!
『ウルトラマン』で初登場し、以降多くのシリーズ作品に関わってきた円谷怪獣の代表格・バルタン星人を、クリーチャー系造形作家として名高い大山竜さんがアレンジ! ハイエンド可動フィギュア「threezeroX大山竜 バルタン星人」が2019年11月11日(月)より予約受付を開始しました!
様々なアーティストとコラボし、より芸術的にデザインをアレンジさせるケンエレファントの新シリーズ「threezeroX」。その第一弾となるバルタン星人は、これまで多くの円谷ファンに愛されてきたバルタン星人としての魅力をそのままに、大山竜さんの手によってリアルな生物としてのディテールが与えられています。
1/6スケール・全高約36センチとなるフィギュアには、47カ所以上にのぼる可動ポイントが盛り込まれています。夜景にギラリと浮かび上がるバルタン星人の目を再現するべく、LED発光機能も搭載。また交換式のハサミが4個(通常の大きさのハサミ1対、左手用の小さいハサミ1個、右手用の大きいハサミ1個)が付属し、よりエッジの効いたデザインを楽しむことも可能。価格は税抜き36,800円、2020年7月上旬発売予定です!
●原型師 大山竜氏プロフィール
フィギュア業界やゲーム業界で活躍する、日本の著名な原型師。中学1年の時、1989年公開の映画『ゴジラvsビオランテ』に衝撃を受け、粘土造形を開始。後に、雑誌「ホビージャパン」にて造形家竹谷隆之氏の作品に出会い、フィギュアの世界に憧れを抱く。21歳の時、商業ガレージキットの原型師としてデビュー。
それ以来、『モンスターハンター』、『ウルトラマン』、『ベルセルク』といった作品に基づく主に怪獣やクリーチャーの造形作品を多数生み出す。それらが評判を得て、日本での人気原型師の一人になっていく。2016年には初作品集「大山竜作品集&造形テクニック」(玄光社)を刊行。数々の傑作を掲載しているだけでなく、その造形テクニックを丁寧に紹介している。
また翌2017年には、大山の作品を収録した2冊目の書籍である『超絶造形作品集』(玄光社)が刊行された。現在、大阪芸術大学でフィギュアコースの講師も務めている。2019年は原型師歴21年目となる。
代表作
- PS4専用ソフト『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』クリーチャーデザイン
- 「モンスターハンター カプコンフィギュアビルダー クリエイターズモデル」原型、監修
- 海洋堂「ディケイド ガラモン」原型
DATA
threezeroX大山竜 バルタン星人
- 1/6スケール
- 全高:約36センチ
- 原型制作:大山竜
- 仕様:専用ボディを用いた、全身に47ヶ所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュア/目にLED発光機能搭載 ※要AG13ボタン電池×2(電池別売り)
- 付属品:交換式のハサミを4個(通常の大きさのハサミ1対、左手用の小さいハサミ1個、右手用の大きいハサミ1個)
- 発売元:ケンエレファント
- 価格:36,800円(税抜)
- 発売日:2020年7月上旬予定
(C)TSUBURAYA PRODUCTIONS
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