恐竜のリアルフィギュアをコレクション!尻尾のハンマーが特徴のアンキロサウルス、南極で発見されたクリオロフォサウルスなど5種がシュライヒから登場!

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シュライヒジャパンより、学術研究などに基いて開発された恐竜フィギュアの新製品5アイテムが、2020年1月7日(火)より発売されます。

 

●草食恐竜だが重い尻尾を敵に叩きつけて攻撃する「アンキロサウルス」
草食恐竜なので狩りはしませんが、敵から身を守るのに長けていました。危険を感じると、重い尻尾を敵に叩きつけて防御し、その威力は巨大な骨さえも砕いてしまうほどだったと考えられています。

 

 

シュライヒ「恐竜」シリーズのアンキロサウルスは、背中のトゲと振り上げた尻尾がリアルに再現されています。また腹に向かう皮膚のたるみと、力強い脚が精巧に仕上げられています。

 

DATA

シュライヒ「アンキロサウルス」

  • サイズ:約長さ14×幅7×高さ11cm
  • 価格:1,480円(税別)

 

●ワニに似た細長くてまっすぐ伸びた頭部を持つ「バリオニクス」
ワニに似た細長くてまっすぐ伸びた頭部を持つ、先史時代のハ虫類です。長い鼻先を水中に突っ込んで魚を捕食していたと考えられています。獲物をつかむフックのような重くて大きな爪も見つかっています。

 

 

シュライヒ「恐竜」シリーズのバリオニクスは顎が動き口を開閉することができます。青灰色の膚、ベージュの紋様、頭から背中を通って尻尾まで真っすぐ走る骨の感じなど精巧に仕上げられています。

 

DATA

シュライヒ「バオニクス」

  • サイズ:約長さ24.8×幅7×高さ11cm
  • 価格:2,480円(税別)

 

●長い首と尻尾、背中に突き出た長いトゲが特徴の「アグスティニア」
背中に突き出た長いトゲがひときわ個性的なアグスティニア。体の表面も硬い皮膚のプレートで覆われています。トゲや皮膚で肉食恐竜から身を守っていたと考えられています。

 

 

シュライヒ「恐竜」シリーズのアグスティニアは、長い首についた小さな頭から長い尻尾の先までのバランスが美しく、しっかりと敵からの攻撃に備えるトゲが精巧に再現されています。

 

DATA

シュライヒ「アグスティニア」

  • サイズ:約長さ34×幅7×高さ10.5cm
  • 価格:2,480円(税別)

 

●南極で初めて発見された「クリオロフォサウルス」
ジュラ紀前期の最大の肉食恐竜で、南極で初めて発見されました。クリオロフォサウルスが生息していた時代、南極の表面は氷ではなく森で覆われていました。しかし冬は氷点下まで気温が下がるため、恐竜にとって大変過酷な環境だったようです。

 

 

シュライヒ「恐竜」シリーズのクリオロフォサウルスは顎が動いて口が開閉できるので、恐ろしい歯をよく観察することができます。頭から背中を走る赤色のコブと薄青色の体の色のコントラストがユニークな仕上がりです。

 

DATA

シュライヒ「クリオロフォサウルス」

  • サイズ:約長さ25×幅9×高さ11cm
  • 価格:2,480円(税別)

 

●現代のワニに近い恐竜で、非常に硬い皮膚と細長い口が特徴の「ポストスクス」
主竜類のポストスクスは現代のワニに近い恐竜です。皮膚は非常に硬く、長く細い口が特徴です。普段は四本脚で歩きますが、獲物を前脚でつかんでいるときは後脚だけで立つこともあります。

 

 

シュライヒ「恐竜」シリーズのポストスクスは口の開閉ができ、強靭なあごを開くと刀のような鋭い歯が現れます。ワニのような背中とワニとはまったく異なる4本の脚が精巧に再現されています。

 

DATA

シュライヒ「ポストスクス」

  • サイズ:約長さ19×幅4×高さ6cm
  • 価格:1,480円(税別)

 

共通DATA

  • 発売元:シュライヒジャパン
  • 2020年1月7日(火)発売予定

 

●シュライヒとは
ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒは2020年に創立85周年を迎えます。1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルで精巧なフィギュアを世に送り続けてきました。ドイツ本社でモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で1体1体で手塗りで仕上げられています。

 

●シュライヒ コーポレートビデオ 2019 日本語字幕付(シュライヒジャパン公式チャンネル)

 

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