【週刊 電撃スパロボ No.012】S.R.D-S ダイゼンガーを作る<その2>

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■愛機ダイゼンガーとともに悪を断つ武人 ゼンガー・ゾンボルト

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▲ゼンガー・ゾンボルト

【キャラクター解説】

ダイゼンガーのパイロット、ゼンガー・ゾンボルトは、剣の達人リシュウ・トウゴウのもとで示現流を修めた格闘戦、特に剣撃戦闘のエキスパート。自身の信念を重んじ、貫き通す武人である。豪胆な性格だが、反面融通が効かない側面を見せることも。また、大変な下戸であり、ごく少量のアルコールでも昏倒してしまうという弱点も持つ。

 

史上初のパーソナルトルーパー(PT)、PTX‐001~002“ゲシュペンスト”を用い、TC‐OSのモーションパターン構築およびPTの戦術理論確立に貢献した旧“特殊戦技教導隊”の出身。同じく旧教導隊に所属していた、現教導隊を率いるカイ・キタムラ、情報部のギリアム・イェーガーらとは旧知の間柄で、レーツェル・ファインシュメッカ―ことエルザム・V・ブランシュタインとは、当時から篤い友情で結ばれた親友同士である。

 

DC戦争の序盤においては、地球連邦軍の軍人としてキョウスケ・ナンブら“ATXチーム”を率いて戦うも、後にビアン・ゾルダーク博士の理想に共感し“ディバイン・クルセイダーズ(DC)”に投降。以後、強大な壁として、キョウスケらの前に立ちはだかった。DC戦争終結後はレーツェルが艦長を務めるクロガネに乗艦し、L5戦役、インスペクター事件、バルトール事件、修羅の乱、封印戦争など、主だった戦乱を裏舞台から追跡し、鋼龍戦隊(ハガネ&ヒリュウ改)を支えた。

 

DC戦争、L5戦役ではグルンガスト零式を駆って戦い、以降はグルンガスト参式2号機に乗り換え。インスペクター事件のさなか、ビアン博士が遺したダイゼンガーを託されてからは、自ら掲げる“悪を断つ剣”としてのさらなる力を存分にふるっている。なお、生身での戦闘能力も極めて高く、異世界“エンドレス・フロンティア”に転移した際には、異形の怪物たちを相手に一騎当千の奮戦ぶりを見せた。

 

 

<関連情報>

スーパーロボット大戦 公式サイト

http://www.suparobo.jp/

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