米国の誉れWASP、宿敵・伊-19とともに青島文化教材社よりウォーターライン化!
ワシントン条約下で計画された最後の米国航空母艦であるWASP(ワスプ)が、日本海軍の乙型潜水艦・伊号第十九とともに完全新金型にてプラモデル化! WASPは最終状態を再現。伊-19はウォーターラインでは初登場となります。青島文化教材社より、2015年10月発売予定です。
写真は開発中のテストショットのもの。伊-19は第二次ソロモン海戦にてWASPを酸素魚雷にて撃破した因縁の相手。スピルバーグ映画『1941』で三船敏郎氏演じる日本海軍中佐が乗り込み、ハリウッドへの攻撃を目論む敵役として登場したことでも知られています。この艦が出演艦に選ばれたのは、WASPを沈めた敵艦としてそれだけ米国民に強いインパクトを与えたということかもしれません。
<DATA>
米国海軍航空母艦WASP(ワスプ)&日本海軍潜水艦伊19
■1/700スケール プラモデル
■サイズ:全長29センチ
■価格:3,800円(税別)
■2015年10月月発売予定
■発売元:青島文化教材社
※写真は開発中のものであり、実際の商品とは塗装、形状等に異なる部分があります。
<関連情報>
青島文化教材社