鳴り響くチェーンソーの恐怖が甦る!『Dead by Daylight(DbD)』ヒルビリーが1/6スケールスタチューでGeccoより登場!

更新日:2020年4月8日 10:35

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全世界プレイヤー1,200万人を擁する大人気タイトル『Dead by Daylight』より、サバイバーをチェーンソーで追い詰めるキラー「ヒルビリー」が1/6スケールスタチューでGeccoより登場! 国内販売流通は豆魚雷が担当します。

 

 

Dead by Daylight/ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー

2016年の鮮烈なリリースより熱狂的なファンを獲得し続けている『Dead by Daylight』。ゲームシステムが産み出す緊張感とともにサバイバー(プレイヤー)を追い詰めるキラーたちの存在は、その恐怖の大きさに比例するかのようにファンを魅了。大変な人気を誇っています。

Gekkoはそのキラーの「レイス」と「トラッパー」をスタチュー化。そして今回「ヒルビリー」が1/6スタチューで登場します。

 

頭から毛髪、そして脊椎へと、酷く捻じ曲がった醜い肉体は、「醜い」「恐ろしい」というネガティブな印象と、造形物としての「美しさ」を見事に両立。ホラーゲームのキャラクター立体化によって産声を上げたGeccoならではのこだわりが随所に光ります。

 

瞼に隠れた瞳も立体的に造形することで、ケレン味の強いビジュアルに生々しい説得力が。瞳には、シリーズお馴染みとなった発光ギミックが仕込まれ、白と赤の切り替えが可能。赤い光はキラーの視点方向を表す「ステイン」から着想を得ており、ゲーム内の恐怖が甦ります。

 

工業製品であるチェーンソーは、規則的な構造の刀身を持つため、手作業での再現は困難な部分。しかし、デジタル造形を駆使することで、轟音を上げ、震える刀身が脳裏に過ぎるほど精密な仕上がりに。

 

木材・金属・衣類・皮革といった質感の差を見事に表現。各所のディテールが高い解像度で再現されています。

 

「歪んだ立ち姿を支える」という実用性に加えて、立体物としての雰囲気を盛り上げる台座は、彼の根城である「コールドウィンド・ファーム」をイメージ。足元には破壊されたパレットが散乱し、ゲーム内でも印象的なチェーンソーでパレットを容易く破壊する様を彷彿とさせます。

 

画面内に広がるあらゆるビジュアルが、ホラーファン垂涎でありながら、じっくり鑑賞することがままならないゲームシステムの『DbD』。スタチューを手に取り画面の外にまで広がる、チェイス体験を味わってみては?

 

 

DATA

Dead by Daylight/ヒルビリー 1/6スケール プレミアム スタチュー

  • 塗装済スタチュー
  • 素材:ポリストーン/ポリウレタン/ABS
  • 1/6スケール
  • 全高:約31cm
  • 原型:山岡真弥
  • デジタル造形:赤尾雅紀/HEADLONG
  • ペイントマスター制作:明山勝重/-accent-
  • 発売元:Gecco
  • 販売元:豆魚雷
  • 価格:42,000円(税込)
  • 2020年9~10月発売予定

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