群馬にゆかりのある鉄道、ご当地キャラ、観光名所をフィギュア化！カプセルトイ「ぐんま鉄道コレクション」が登場!!

公開日：2020年4月21日 08:30

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

電撃ホビー編集部

JR東日本リテールネットのオリジナルカプセルフィギュア「LuckyDrop（ラッキードロップ）」の新シリーズとして、「ぐんま鉄道コレクション」が登場！

日本ならではの文化や各地の魅力を、高い造形技術で精巧に再現するラッキードロップシリーズ。今回は、2020年4月1日より開催されている「群馬ディスティネーションキャンペーン」にあわせ、群馬にゆかりのある鉄道と人気ご当地キャラクターや観光名所が、手のひらサイズにしてカプセルに詰め込まれています。

「E7系とぐんまちゃん（駅長Ver.）」「SLぐんまみなかみと谷川岳」「リゾートやまどりと樽沢トンネル」など、全7種がラインナップ！

●E7系とぐんまちゃん（駅長Ver.）
車体上部の空色のカラーリングが印象的なE7系は、2015年の北陸新幹線金沢開業に向けて開発された新型新幹線車両。高いブレーキ性能などシステム構成にも最新技術が融合されています。今回は群馬県の人気マスコット「ぐんまちゃん」のミニチュアがセットに。

●SLぐんまみなかみと谷川岳
「SLぐんまみなかみ」は上越線の高崎ー水上間を運行する蒸気機関車牽引による臨時列車。「D51 498」「C61 20」と動輪の大きさと数が異なる2種類の車両が投入され、走りの違いも体感できるのが特長です。今回は雪景色の「谷川岳」を走る情景がフィギュア化。

●リゾートやまどりと樽沢トンネル
群馬県の鳥「ヤマドリ」が由来で、上越線・吾妻線を中心に運行し、草津温泉など名湯めぐりに愛用される「リゾートやまどり」。今回は八ッ場ダム建設に伴う新ルート運行前に見られた、日本一短い鉄道トンネル・樽沢トンネルを通過する情景がフィギュア化。

●上信デキ1形＋テム6と富岡製糸場
上信電鉄がシーメンス・シュケルト社から購入、1924年に導入した電気機関車が「デキ1形」。「テム6」は富士重工業製造の「テム1形」の1両です。今回は「富岡製糸場」のミニチュアがセットに。

●ぐんま鉄道コレクション
1928年の上毛電気鉄道の開業に合わせて製造された「デハ100形」のトップナンバーが「デハ101」。90年経った現在も可動状態で、2018年にはふるさと納税返礼品に貸切臨時運行権が登場し話題となりました。今回は群馬県前橋市「大室古墳群」の1つである小二子古墳のミニチュアがセットに。