おしゃべりに合わせて顔が動く!新プラレール「かおがうごくよ!なかまとおしゃべりビッグトーマス」が登場!収録セリフは270種以上【動画あり】

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プラレールに、『きかんしゃトーマス』の原作出版75周年を記念した新商品として、主人公・トーマスのおしゃべりや表情の変化が楽しめる「かおがうごくよ!なかまとおしゃべりビッグトーマス」が登場! 2020年4月30日(木)から発売されます。

 

 

本商品は、全高約178ミリの大型のトーマスとトップハム・ハット卿のフィギュアのセットです。そのまま手ころがしする遊びと、本体を開いて別売りのレールに接続させる遊びの2パターンが楽しめます。レールを繋がなくても手ころがしで遊ぶことができるので、プラレールで遊んだことのないお子さんでも、すぐに遊べます。

 

●手ころがしで遊ぶ場合

ころがす速さや、発進・停車に合わせて音が変化します

 

●レールを繋げて遊ぶ場合
プラレールのレイアウトの一部に組み込むことができます。また、レバー操作でレール上を走るプラレール車両の発進・停車をコントロールすることができます。

 

 

収録セリフ270種以上!表情を変化させながらおしゃべり

おしゃべりの内容に合わせて目や口が動き、頬を赤らめるなど表情がコロコロと変わります。このように表情が変化するトーマスのおもちゃは、歴代のプラレールシリーズの中でも初! また、本体を開いてレールをつないだビッグトーマスの横にキャラクター車両が到着すると感知して車両の方に視線を動かしてから話はじめます。

 

 

「なかまたちボタン」を押せばそのキャラクター車両に合わせて会話の内容や表情がかわるなど、まるで本物のトーマスのようなしぐさも特徴です。その他、トーマスを手ころがししたり、「蒸気だまりボタン」を押すと様々なおしゃべりや表情も楽しめます。収録セリフはなんと270種以上!

 

<蒸気だまりのボタンを押すとソドー島の仲間たちをおしゃべりで紹介!>

おしゃべりの例

  • 「ニアはケニアから来た女の子!」
  • 「僕の一番のともだちはパーシー。郵便配達が仕事なんだ。」など。

 

<ビッグトーマスの顔の下の5つの“なかまたちボタン”を押すと、トーマスと仲間たち(トップハム・ハット卿、ゴードン、ジェームス、パーシー、ヒロ)の会話が聞ける!>

会話の例

  • トップハム・ハット卿「やぁートーマスにゴードン。ゴードン、キミは火室の掃除をしに、ソドー整備工場に行きなさい。」
  • ゴードン「えぇ…まだ大丈夫ですよ。問題なく走れます。」
  • トーマス「ゴードン、無理するのは良くないよ。」など、全22種。

 

 

▲「なかまたちボタン」と、流れる会話の一例。ビッグトーマスの横のレールの上に仲間たちのプラレール車両(別売り)を停車させ、ビッグトーマスの手前にトップハム・ハット卿を置けば、会話に合わせてトーマスがそれぞれのキャラクターの方向に視線を合わせます。

 

これらの様子は、現在YouTubeタカラトミーチャンネルにて公開中の動画で公開中です!

 

●【プラレール】プラレールトーマス 「かおがうごくよ!なかまとおしゃべり!おしゃべりビッグトーマス」大紹介!(
タカラトミー TAKARATOMY)

 

DATA

プラレール「かおがうごくよ!なかまとおしゃべりビッグトーマス」

  • サイズ:(W)約133mm×(H)約178mm×(D)約222mm(本体を閉じたとき)
  • 対象年齢:3歳以上
  • 内容:トーマス本体(1)、ヘッドライト(1)、トップハム・ハット卿(1)、取扱説明書(1)
  • 使用電池:単3形乾電池×3(別売)
  • 発売元:タカラトミー
  • 価格:7,980円(税別)
  • 2020年4月30日(木)発売予定
  • 取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップなど

 

 

現在注目の“非認知能力”を育むことも期待!

2020年に原作出版75周年を迎える『きかんしゃトーマス』は、特定非営利活動法人東京学芸大こども未来研究所と、ソニー・クリエイティブプロダクツが2018年6月に開始した共同研究により、子どもたちの「文字や数字の理解」、「数字の理解」、「音楽や色への興味」を高めるきっかけになることに加え、キャラクターたちのやり取りを通して「社会のルールへの理解」や「思いやり」「協力」などの気持ちを育むことが期待されることも明らかになりました。

 

 

このような能力は、文字・数字などを扱うことのできる“認知能力”に対して、“非認知能力”と呼ばれ、昨今その重要性が注目を集めています。「かおがうごくよ!なかまとおしゃべりビッグトーマス」においても、表情豊かなトーマスとその仲間たちとの会話を通して、それぞれの気持ちを考えたり、アニメのシーンを再現したりすることで、アニメーションの『きかんしゃトーマス』と同様に非認知能力を育むことが期待されます。

 

●『きかんしゃトーマス』について
2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると『きかんしゃトーマス』人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化され、現在世界の180以上の地域で55の言語で放送されています。

 

日本でも絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週日曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開されています。

 

(C) 2020Gullane(Thomas) Limited.
(C) 2020HIT Entertaimment Limited.
(C)TOMY「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

関連情報

 

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