最速を目指す電気自動車のレースマシン「フォーミュラ E GEN2」がタミヤの電動RCカーとなって疾走!

更新日:2020年6月16日 09:22

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「電気自動車のF1」とも呼ばれる「フォーミュラE」のために開発され、2018年から投入された第2世代のマシン「フォーミュラE GEN2」を1/10電動RCカーとしてタミヤがキット化! 次世代マシンの個性的なフォルムが艶やかに再現されます!

 

前後のタイヤをボディカウルでカバーした低く個性的なフォルムをポリカーボネートでリアルに再現。コクピットの保護デバイス「ハロー」やバックミラー、バンパーをかねる大型リヤディフューザーは別パーツで用意されています。シャーシはインボードサスペンション仕様のシャフトドライブ4WD、TC-01が採用されています。

 

大型のディフューザーが迫力を醸し出す、複雑なボディ形状を8分割構成のポリカーボネート製パーツでリアルに再現。

 

マーキングは、ブラックとシルバーで塗り分け、ライトブルーのラインが入ったチャンピオンシップ(公式)カラー用のステッカーがセットされます。

 

フロントフェンダー内側はカットして実感を高めたり、カットせずに透明のまま仕上げることも可能。

 

コクピット保護デバイスの「ハロー」やバックミラーはホワイトカラーの別パーツ構成。

 

リヤフェンダーにつながるステーで支持された左右分割タイプのリヤウイング。

 

モノコックフレームの中央に搭載されたモーターのパワーをギヤで前後に伝えるギヤドライブ4WDを採用。

 

インボードサスペンションの採用により全高を抑えた姿が良くわかるシャーシのサイドビュー。

 

モノコックフレームのほぼセンターにモーターを縦置きし、プロペラシャフトで前後にパワーを伝達。

 

ロングスパンのA型サスアーム。高いリアリティと十分な強度を実現。

 

スペーサーやシムを使ってキャンバー角、キャスター角、トー角のセッティングが可能。

 

プッシュロッドとロッカーアームでCVAオイルダンパーを作動させるインボードタイプ・サスペンション。

 

ブラシレスモーター(別売)推奨。別売のピニオン(06モジュール)を使用すればギヤ比は7.50:1〜5.25:1まで選択可能。

 

オイルの粘度で効きの調整が可能なオイル封入式ギヤデフを前後に装備。

 

サスアーム/アップライトは前後左右で共通パーツを使用し、整備も容易です。

 

シャーシ裏面はフラットサーフェス化。路面との接触抵抗を低減。

 

前後バンパーとボディマウントをツーリングカー用に変更。

 

1/10RCツーリングカー用ボディも搭載でき、ボディ選択の幅が広がります。

 

DATA

電動RCカーシリーズ No.681
1/10RC フォーミュラ E GEN2 チャンピオンシップカラー(TC-01シャーシ)

  • 電動RCカー組み立てキット
  • 1/10スケール
  • 全長:約430ミリ
  • 発売元:タミヤ
  • 価格:27,800円(税別)
  • 2020年8月1日(土)発売予定

※写真はキットを組み立て塗装したものです。
※走行には2.4Gプロポ/ESC(ブラシレスモーター用)/ロープロファイルサーボ、送信機用電源、タミヤ走行用バッテリーが必要です。

関連情報

 

関連記事

上に戻る