【GUNDAM SIDE-Fガンプラ撮り下ろし企画②】驚異の新規ランナー9枚!実物大νガンダム立像に最も近いガンプラ「RG RX-93ff νガンダム」を徹底レビュー!

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さまざまなガンプラやグッズを取りそろえる、福岡のガンダムスペシャルショップ「GUNDAM SIDE-F」。本稿では、そんな同店の中でも特に注目を集めるガンプラを徹底レビュー!

第2弾となる今回は、“最も実物大νガンダム立像に近いガンプラ”である「RG 1/144 RX-93ff νガンダム」を撮り下ろし写真で紹介していきます!

 

▲人気アイテム「RG 1/144 RX-93ff νガンダム」を徹底レビュー!

 

RG 1/144 RX-93ff νガンダム

●価格:4,950円(税込) 発売中

 

新規ランナーは大小あわせて9枚!キット注目ポイントをチェック!

▲まずは「RG 1/144 RX-93ff νガンダム」の注目ポイントから紹介していきます。新規ランナーはロングレンジ・フィン・ファンネル分のみならず、細かいディテールや形状が変更された外装パーツも付属。大小あわせると計9枚(!)となります。こちらはおもにロングレンジ・フィン・ファンネルを構成する多色成形ランナー。

 

▲こちらも主にロングレンジ・フィン・ファンネルを構成するランナー2枚。白いランナーにはディテールが追加された手甲パーツも見えます。

 

▲さらに形状やディテール。パーツ分割などが変わった外装を構成するランナーが6枚付属します。

 

▲付属のリアリスティックデカール。かなりの大判で、コーションマーク貼りが好きな人は歓喜のボリューム。

 

▲さらにエンブレムは水転写式デカールも付属。これは塗装派にも嬉しい配慮ですね。

 

▲説明書には「RX-93ff νガンダム」の設定が細かく記載。これもチェックしたいポイントです。

 

本体をじっくり見ていこう!

▲さて、それではお待ちかねの本体を見ていきましょう。カラーリングとマーキング、そしてなんといっても背面のロングレンジ・フィン・ファンネルが新鮮な印象を与えてくれます。

 

▲より立像を彷彿とさせる、あおったアングルから。

 

▲逆側から。ロングレンジ・フィン・ファンネルの位置で大きく印象が変わります。

 

▲正面少し上から。

 

▲さらに上に上がったアングルから。

 

▲俯瞰気味に。実物大立像ではなかなか見れないアングルです。

 

▲バックショット。ロングレンジ・フィン・ファンネルの主張が強くなるアングルです。

 

▲逆側から。

 

 

 

▲ここからはアップショットを見ていきましょう。

 

▲上半身をアップで。それにしても、あらためてものすごい情報量と密度感です。アンテナのスリットには立像のディテールに準拠したシルバーのシールが貼られます。

 

▲少し上から。

 

▲胸部。青いボディカラーが新鮮です。

 

▲背面から。

 

▲腰部。特徴的なフロントアーマーのラインが目を引く部分です。各部のメタリックシールがメカニカルな雰囲気を高めていますね。

 

▲リアアーマーのディテール。

 

▲腕部。左肩の鮮やかなエンブレムが際立っています。

 

▲上腕部分の外装はディテールが追加された新規パーツとなっています。さらに肩部にご注目。

 

▲肩部はディテールが加えられたのみならず、機構が変更され、下部の前アーマーが肩の軸パーツに接続される方式となっています。

 

▲接続方法が変わったことにより、腕を上げると下部アーマーが連動して上部アーマーの中に収納されます。

 

▲つまり実物大立像と同じ構造が再現できるというギミックなのです!

 

▲参考までに実物大立像が動く時の写真を1枚。肩アーマー下部が上部の下に入り込んでいるのがわかると思います。

 

▲こちらも新規パーツとして付属する、立像のポーズに準拠したハンドパーツ。手甲もディテールが追加された新規パーツとなっています。

 

▲右肩後方にもエンブレムが。

 

▲左腕にはビーム・サーベルの柄がイン。

 

▲脚部。右スネのエンブレムが際立っています。

 

▲横側から。ふくらはぎの青い外装も新規パーツです。

 

▲メタリックシールが細かく貼られていることで、密度感もバッチリ。

 

▲足首はかかと側の青いパーツが分割された新規パーツに。上下で色が微妙に違うのがわかりますでしょうか?

 

▲実物大立像の写真を見ると、こちらも確かに上下で色合いが異なっているのがわかります。芸が細かい!

 

▲ロングレンジ・フィン・ファンネルに注目!

 

▲逆側から。

 

▲基部は情報量がギュッと詰まったメカニカルな部分です。

 

▲天面。

 

▲裏面が見える角度から。

 

▲スラっと伸びた先端部分も美しい仕上がりです。

 

▲νガンダム越しに見える角度から。

 

▲本体とロングレンジ・フィン・ファンネルをつなぐジョイントパーツはフレキシブルに可動。

 

▲これにより、ジョイントパーツを差し替えなくてもロングレンジ・フィン・ファンネルの角度を自由に変えることができます。

 

▲さらに、武装やハンドなどのオプションパーツが豊富に付属するのもRGの魅力です。ビーム・ライフルやニュー・ハイパー・バズーカがRX-93ffカラーになっているのも注目。

 

▲これにより、写真のように武装てんこ盛りでディスプレイすることも可能です。

 

ロングレンジ・フィン・ファンネルを細かく見ていこう!

▲最後は本アイテムの目玉であるロングレンジ・フィン・ファンネルを単独で細かく見ていきましょう。

 

▲後方から。

 

▲裏面。センターの赤いラインはパーツ分割で再現されています。

 

▲基部をアップで。非常に複雑な面構成です。

 

▲上方から。

 

▲先端部分。

 

▲せっかくなのでRG、EG、BB戦士のロングレンジ・フィン・ファンネルを並べてみました。手前からRG、EG、BB戦士。いずれもすごい完成度。

 

▲ここからは発射状態への変形シークエンスを見ていきましょう。まずは中央左右にあるヒンジ部分を展開します。

 

▲続いて天面のカバーを起こします。

 

▲そして後方の黄色いウイングを引っ張ると、連動して先端の上下フィンが展開します。これはカッコいいギミックですね!

 

▲これで発射状態への変形は完成。

 

▲スペシャル映像などで印象的だった、肩ごしのロングレンジ・フィン・ファンネルを再現するにはに折りたたまれていたジョイントを写真のように起こします。

 

▲さらにジョイントを回転させてロングレンジ・フィン・ファンネルを装着すれば……。

 

▲ショルダーキャノンのような肩越しの発射状態に。

 

▲シルエットがガラッと変わってこちらもカッコイイ!

 

▲ノーマル武器と組み合わせるのもアリです!

 

▲さらに付属のジョイントパーツを右腕にハメれば、腕装着状態も再現可能。

 

▲こちらも非常に印象的な形態だったので、再現できるのはうれしいところです。

 

▲また、別売りのアクションベース5を使えば、ロングレンジ・フィン・ファンネルの単独ディスプレイも可能です。

 

▲νガンダムと分離させて飾るのもアリですね!

以上で「GUNDAM SIDE-Fガンプラ撮り下ろし企画」その2を終わります。感染症対策などでなかなか福岡までいけないという方も多いかもしれませんが、ガンダムパーク福岡ともどもぜひともチェックしてみてくださいね!

 

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