くじを引けばそこは企画展示室!「一番くじ昆虫 世界の昆虫博物館」より、真に迫った昆虫フィギュアたちを撮り下ろしレビュー!

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BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部が展開する一番くじ。「一番くじ恐竜」シリーズと並びサマーシーズンを代表するのがこの「一番くじ昆虫」シリーズです。世界から集まった人気の高いカブトムシやクワガタムシの原寸大フィギュアに、標本風のタオルやアクリルスタンドキーホルダーなど遊び心満載の内容となっています。

 

10センチを超える大きな昆虫たちを集めたフィギュアに、2022年は海神の名を持つカブトムシ・ネプチューンオオカブトと世界最大の重量を誇るサカダチコノハナナフシが新たに加わりました。また、デスクトップ昆虫フィギュアシリーズはその本物のような造形に加えてカードホルダーや充電ケーブル保護カバーといったステーショナリーにもなる優れもの。「一番くじ恐竜 2022」に引き続き、ホビーウェブ編集部撮り下ろし写真でレビューしていきます!

 

A賞 ネプチューンオオカブト フィギュア

A賞はネプチューンオオカブト。全長約16.5センチ、その体躯の半分を胸角と頭角が占めているという、何とも豪胆なシルエットを持つカブトムシです。全身を彩る深い漆黒も非常に美しく、胸角下部のブラシ状の毛や底面の毛部は、造形と塗装でその質感が表現されています。ちなみに戦いでこそ勇敢ですが、性格は穏やかとのこと。

 

胸角の根本には角状の突起が2本あり、まるで4つの角を携えているかのようです。

 

屋外で撮影すれば本物同然に! スマホを片手に繰り出したくなるフィギュアです。

 

B賞 サカダチコノハナナフシ フィギュア

B賞のサカダチコノハナナフシは、マレーシアに生息する地上最大に重量を持つ昆虫です。オスとメスでサイズが異なり、今回は巨躯を持つメスのフィギュア。後ろ足を大きく掲げて逆立ちをしたかのようなポーズは、外敵を威嚇するときのもの。巨大な体がいっそうサイズを増して感じられます。敵にしがみつくと、全身の鋭い棘が刺さって痛いうえ離れられなくなるそう……。

 

胴体部分。羽の柔らかそうな質感と、体表の硬そうな棘の質感の差が素晴らしい。

 

顔アップ。大きな触覚に力強そうな顎と、なかなか獰猛なお顔です。

 

屋外でも存在感はすさまじく、世界最大の重量というのも納得の大きさ。このポーズで威嚇するときは節から「ギチギチ」と音を立てるそう。

 

C賞 ヘラクレスオオカブト フィギュア

C賞、ヘラクレスオオカブトはアメリカ大陸中央から南部にかけての高山地帯に生きる大型のカブトムシで、本フィギュアもサイズが約18センチの大物。ネプチューンオオカブト同様、体の半分にも達するような巨大な胸角を持っています。へラクレスオオカブトの上翅はさまざまな色に斑点模様が入りますが、C賞はポピュラーな黄土色の個体です。

 

上翅の黄土色と同じく、胸角や腹下の毛も黄土色になっています。

 

D賞 ヘラクレスオオカブト・リッキー(赤目)フィギュア

D賞のヘラクレスオオカブト・リッキー(赤目)は、リッキーと呼ばれる種類のヘラクレスオオカブト。こちらは上翅の色が橙色、さらに目が突然変異で赤目になったもの。甲殻と同じ黒い目もシンプルでカッコいいですが、黒に映える赤目もまた美しい。

 

レッドアイとも呼ばれる赤目は鈍く深く艶のある海老色で、意思を持っているかのように輝きます。

 

E賞 ギラファノコギリクワガタ フィギュア

約12センチのギラファノコギリクワガタがE賞です。南アジアから東南アジアの熱帯雨林に生息し、「ギラファ=キリン」の名の通り天を突くキリンの首のように大きく持ち上がった巨大な顎が特徴です。世界最大サイズのクワガタムシで、大顎のため上下にも大きく張り出した勇壮なフォルムは唯一無二の魅力を放っています。

 

大顎を下から捉えるとかなり複雑な形状をしているのがわかります。内歯のある先端部はまるで凶悪なマジックハンド。

 

F賞 ギラファノコギリクワガタ(白目)フィギュア

ギラファノコギリクワガタ(白目)は、ホワイトアイとも呼ばれる白色の目を持つ個体。こちらも色が異なるため複眼の存在感が増しました。本体色も半艶の塗装に変化、体節部の茶色も彩度が抑えられており、より落ち着いた佇まいになっています。

 

白目は艶ありのブルーグレーで、半艶の本体とのコントラストが際立ちます。

 

G賞 ゴライアスクワドリマキュラトゥス フィギュア

全長約11センチ、前後左右に巨大なボリュームを持つゴライアスクワドリマキュラトゥスがG賞です。アフリカ大陸を生息地とする巨大なハナムグリで、いわゆるハナムグリがそのまま大きくなったような姿です。ゴライアス(ゴリアテ)の名に相応しいボリュームで、白色の胸と上翅には、なんだか顔にも見える複雑な斑紋が入っています。

 

クワドリマキュラトゥスとは「ヨツモン(四つ紋)」の意味。上翅の四隅に紋様が入っています。

 

H賞 デスクトップ昆虫フィギュア(全5種)

H賞はステーショナリーにもなる昆虫フィギュア5種。サイズこそ約4センチから約9センチとやや小ぶりですが、造形も塗装も妥協なしです。

 

カブトムシ

本邦・日本で運が良いと見かける大きなサイズのカブトムシ。見慣れた姿でなんだか安心感があります。頭角に小物をかけてクリップスタンドにでき、アップショットにしてもG賞までの大サイズフィギュアにまったく引けを取らない、こだわりの完成度。

 

オウゴンオニクワガタ

インドネシアに棲む黄金色をしたクワガタ。グラデーション塗装によって美しく発色しており、特に胸から上翅は虫の甲殻に見られる複雑な金の照り返しが精魂込めて表現されています。可動する顎で紙をつまめば、カードスタンドになります。

 

カブトムシサナギ

カブトムシのサナギはコードをつまめるコードフィギュア。変態中の姿のため、上半身と下半身で成虫と幼虫の特徴がそれぞれ見られる面白いフィギュアとなっています。クリア素材が相性抜群!

 

 

アブラゼミ幼虫

こちらも街中や道端でよく見かけるアブラゼミ幼虫。やはりクリア素材で抜け殻の感じを上手に表現しており、羽化したあとの割れ目にカードを挟んでスタンドにできます。やけにつぶらな瞳がチャームポイントで、立たせずコロンと転がしてもなんだか夏の情緒があります。

 

カブトムシ幼虫

丸まった姿でそのままペンスタンドになるカブトムシ幼虫。クリア素材と塗装で半透明の柔らかそうな姿を立体化、宝石のように輝く青黒い尻尾部分に目を惹かれます。

 

 

I賞 タオル(全8種)

タオルは標本のように原寸大の昆虫たちを並べたもの5種に、デザインアレンジの加わったものが3種。フィギュアとあわせてのディスプレイも楽しめます。

 

騙し絵のように標本から飛び出したようなディスプレイにしたり……。

 

あるいはシートにして一味違うディスプレイを演出したり……と、なかなかの芸達者。

 

J賞 アクリルスタンドキーホルダー(全10種)

こちらも標本調となるアクリルスタンドキーホルダー。その名の通りスタンドが付いているので、立てて飾ることもできるのが嬉しいキーホルダーです。

 

K賞 クリアファイル・ステッカーセット(全12種)

何かと便利なクリアファイルはいずれも美しいフォト。A4判なのでミニポスターのように飾っても素敵です。

 

ラストワン賞 ヘラクレスオオカブト・リッキーブルー(赤目) フィギュア

ラストワン賞はヘラクレスオオカブト・リッキーブルー(赤目)という、属性てんこ盛りの一品。淡く上品な上翅の青と、そこに強く落ちた斑点が非常に美しく、ラストワンに相応しい風格です。

 

「一番くじ昆虫 世界の昆虫博物館」には3種のヘラクレスオオカブトが収録されていますが、このとおり上翅の色がじつに個性的。いずれも愛すべき美しさに仕上がっています。

 

怒涛の物量はまさに夏休みの博物館、その大規模企画展。ハイクオリティなフィギュアが今年も楽しめる「一番くじ昆虫 世界の昆虫博物館」、この夏一番童心に帰れる一番くじです。見かけたらぜひつまんでみてくださいね。

 

DATA

一番くじ昆虫 世界の昆虫博物館

  • 発売元:BANDAI SPIRITS
  • 価格:1回700円(税込)
  • 発売日:2022年7月9日(土)より順次発売予定
  • 取扱店:書店、ホビーショップ、ゲームセンター、ドラッグストア、一番くじ公式ショップ、一番くじONLINEなど

※店舗の事情によりお取扱いが中止になる場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。
※画像と実際の商品とは異なる場合があります。
※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。
※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。

 

(C)BANDAI SPIRITS

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