UA Monsters ガメラ(GAMERA -Rebirth-)の開発中サンプルを撮り下ろし!圧巻の迫力を丁寧な造形と繊細な塗装で再現!
世界の怪獣ファンに愛された大怪獣「ガメラ」。2023年にその最新作としてNetflixで世界配信された『GAMERA -Rebirth-』より、ガメラがメガハウスの「UA Monsters」シリーズでフィギュア化! 本アイテムの開発中サンプルが電ホビ編集部に到着したので、発売に先駆け撮り下ろし写真で紹介していきます。
主人公・ボコたちの前に突如姿を現した巨大なカメ型の怪獣であるガメラ。本アイテムでは、全高約300ミリ、奥行約420ミリという、「UA Monsters」シリーズでも最大級のボリュームで立体化。本作の怪獣デザインを担当した髙濵幹氏が「動く岩山」をイメージしてデザインしたシルエットが作中のイメージそのままに再現されています。また、「怪獣同士のプロレスバトル」を意識して大きくデザインされている両腕もフィギュアの迫力をグッと引き上げてくれています。
ガメラの特徴の1つである鱗のような甲羅部分もリアルに作り込まれており、後ろ姿からもその迫力が伝わってくるような見応え抜群の仕上がり。深緑色を基調としながらも、部位によって細やかに塗り分けられた塗装表現も見逃せないポイントです。
サイズ比較として一般的な280ミリペットボトルと並べてみました。見比べればその圧巻の大きさがよくわかりますね。
作中でも度々聞かれた咆哮がいまにも聞こえそうな気迫あふれる表情がとにかくカッコいい……! 下顎から伸びる牙や鋭い歯もシャープに再現されているほか、首や腕、お腹周りの表皮の質感もサイズ感を活かした造形で、ビッグサイズでありながらも非常に高い情報密度を誇るアイテムとなっています。
さらに、「UA Monsters」シリーズではおなじみのライト&サウンドギミックも内蔵。台座のスイッチ「ON1」では咆哮音とともに消灯時の青い眼がオレンジ色に点灯し、腹部モールドの隙間からのぞく青い光が全発光。「ON2」へ切り替えると別パターンの咆哮音とともに青い光が腹部から胸部、喉元、そして口へとリレー点滅発光し、作中で放つ「荷電重粒子砲」放射シークエンスをイメージしたギミックが楽しめるという、造形、発光、音でガメラの魅力を堪能できるアイテムとなっています。
UA Monsters ガメラ(GAMERA -Rebirth-) 発光&サウンドギミック紹介
本アイテムはプレミアムバンダイ、カドカワストア、あみあみ、でじたみん、ボークス、イエローサブマリン(一部店舗を除く)限定販売で、予約受付は2023年12月上旬までと迫っているので、まだ予約していない方はお見逃しなく!
DATA
UA Monsters ガメラ(GAMERA -Rebirth-)
- PVC&ABS製塗装済み完成品
- 全高:約300mm
- 全幅:約320mm
- 奥行:約420mm
- 発売元:メガハウス
- 価格:39,380円(税込・送料別)
- 2024年3月発売予定
(C)2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth製作委員会
関連情報