ウルトラマン最新作『ウルトラマンオーブ』7月9日放送開始!メインキャストスペシャルインタビュー!!

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日本の誇るヒーロー『ウルトラマン』が、1966年7月に放送開始してから、今年で50年。半世紀という長い間、愛され続けているウルトラマンシリーズですが、この記念すべき年に、新作『ウルトラマンオーブ』がスタートします。2016年7月9日の放送開始を前に、主要キャストの皆さんに、現在のお気持ちなどを伺ってきました!

 

Ph01写真前列左から……松戸シン役のねりお弘晃さん、夢野ナオミ役の松浦雅さん。写真後列左から……渋川一徹役の柳沢慎吾さん、ウルトラマンオーブ/クレナイ ガイ役の石黒英雄さん、ジャグラス ジャグラー役の青柳尊哉さん、早見ジェッタ役の高橋直人さん。

※高橋直人さんの「高」ははしごだかです。

 


 

 

――それではまず、『ウルトラマンオーブ』に出演が決まった時のことを、お一人ずつお聞かせください。

ねりお:僕は、こうしたオーディションを受けるのが初めてだったので、「この役はどうしてもやりたい!」と思い、「1」聞かれたら「10」答えられるようにと、オーディションまでの一週間、『ウルトラマン』から『ウルトラマンX』を24時間ずっと流しっぱなしの生活をしていました。それで、とりあえず外見から入っていこうと思って、自分でシンというキャラクターを想像して、衣装を買って組み合わせたりして、オーディションに臨みました。決まった瞬間は本当に嬉しくて、事務所で「わー!」ってはしゃぎました(笑)。

 

青柳:僕はガイ役のオーディションも受けていたので、まずは、「ああ、僕はオーブじゃないんだ……。」と思いました。でも、事務所の社長から直接「決まった」という連絡をもらった時は、嬉しくてちょっと泣きました。それと、オーブ役が石黒君だということを聞いて、彼と芝居するのが楽しみだな、と思うのと同時に、どんなものが作れるだろうか……という喜びがありました。
それに、僕の友人には、3~4歳ぐらいの子どもがいる世代が多いので、親子で見られる作品に僕が携わることを喜んでくれて、田舎がちょっと湧いたという感じでした(笑)。両親はもちろんですが、友達を喜ばせることができたのは嬉しいです。

 

松浦:私は、子どもの頃にウルトラマンのポーズをとっていた写真がたくさん残っているんです。2歳ぐらいの頃だったので、自分では覚えていないんですが、母からは「ティガやダイナが大好きだった」と聞きました。ウルトラマンはずっと「かっこいいな、大好きだな」と思っていたものですから、今回の役が決まった時は、その世界の中に自分が入る……という想像がつきませんでした。今までは、役が決まったら、「自分がその作品に入ったら……」という姿を思い浮かべていましたが、今回はまったく想像できなかったんです。今も、まだ完成した映像を見ていないので、実感がわかないまま撮影が進んでいる状態です。

 

高橋:以前も他のヒーロー作品に出演させていただいたことがあって、「ウルトラマンシリーズのオーディションがある」と聞いた時には、「他の作品へ出演からそれほど時間が経っていないけど、大丈夫かな……?」と思いました。それに、オーディションで台本を読ませていただき、ジェッタの役を見た時は、自分自身の性格との不一致を感じ、難しいと思ったんです。でも、一旦それを忘れて、何か印象を残せればいいな、と考えました。その後、受かったということを聞いて、驚きもありましたが、今は「選んでくださったスタッフの方々や監督へ、恩返しをしよう」という気持ちを持って、作品に挑んでいます。

 

石黒:役が決まる前から、ウルトラマンシリーズ放送開始50年という話は聞いていましたから、「やりたい!」と思って、オーディションにも意欲的に参加しました。いざ決まった時は本当に嬉しかったですね。でも、僕が嬉しかった以上に、家族がすごく喜んでくれました。自分の母が、まわりに「ウルトラの母になりました」なんて言ったり、祖父も「ウルトラのおじいちゃんです」と言っているらしいんですが(笑)、そういう他愛ない会話がとても嬉しいです。そうやって、親子三代で共通して話せるウルトラマンシリーズというのは、本当にすばらしい作品なんだな……と思います。身が引き締まる思いと嬉しさが、同時にこみ上げてきます。

 

柳沢:僕は、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を見て育った世代ですから、お話をいただいた時はとっても嬉しくて、「本当!?」って思いました。でも、自分がウルトラマン役じゃないな、っていうのはすぐに分かりました(笑)。
それで、若い皆さんと一緒の現場ではあっても、僕が演じる渋川一徹は防衛チームの隊員ですから、見守るような役かと思っていたのに、いざ現場に行ってみたら林の中で、しかも若者と一緒に走ってました(笑)。でも今の若い人にも負けてないよ! 次の日に病院行って温湿布貼ってもらったけどね!!(一同笑)
でも、『オーブ』に出させてもらうことで、やっぱり実家の母がとても喜んでくれました。「いいね、やりなよ!」と言ってくれて。母はもう80歳になるんですが、親孝行できたかな、と思います。放送が土曜の朝というのも、母が見やすいと思うのでありがたいです(笑)。

 

――ウルトラマンシリーズ放送開始50年という本年、新シリーズとしてスタートする『オーブ』ですが、これだけ長い歴史を持つシリーズの、しかも節目となる年の作品に出演されることについて、プレッシャーを感じたりはしますか? また、作品への意気込みなどもあわせてお願いします。

ねりお:僕は、ひとつの役をこれだけ長い間演じる、ということ自体が初めてなんですが、それに加えてこれまでの歴史などなどがあり、プレッシャーは大きいです。役が決まった後に、「本当に自分はできるんだろうか?」と事務所で相談もしました。でも、皆さんがしっかりバックアップしてくれると言ってくださったので、やる気が出ました。
シリーズ放送開始50年の作品ですから、これからのウルトラの歴史に、この姿の僕が残るんですよね……(ため息/一同笑)。自分がおじいちゃんになった時、孫と一緒にこの作品を観て、「おじいちゃんが出てるんだよ」なんて話ができたら、またそこから考えが変わっていくのかもしれませんね。

 

青柳:単純に字面だけ見ると「50年か~、すごいな」というぐらいの印象なんですけど、自分がその中に入った瞬間に、その重みを実感しました。その中に自分がいて、これからまた55年、60年と続いていくためのバトンを持っているんだと思うと、「これは大事に作っていかなければいけないな……」というプレッシャーがあります。この先10年20年と経った時、大人になった子どもたちに「オーブをいつも観てた」「オーブが一番好きだった」と言ってもらえたら嬉しいです。そうしたところは、責任やプレッシャーというより、楽しみな部分ですね。

 

松浦:子どもの頃にウルトラマンシリーズを見ていたけど、今まで続いていることは知らなかった……という方たちが、「ウルトラマン放送開始50年」という字を新聞やテレビなどのメディアで目にしたら、「また観てみよう」と思われるかもしれない。注目されるフレーズだと思うんです。多くの方々の目に留まる作品に関われたということへのプレッシャーはありますが、とても嬉しく思っています。

 

高橋:ウルトラマンシリーズは、小さい頃に観ていたのと、また大人になってから観るのとでは、別の角度で観たり、新しい発見があったりして、違った楽しみ方ができると思うんです。型破りなところも今回のテーマだと聞いていますから、50年でいかに今までと違ったところを見せられるか、どこまでできるか、という挑戦があると思います。やっていてすごく楽しみです。

 

石黒:50のヒーロー……というのは、とても光栄ですし、ゲストの方々からも「すごいね」と言っていただいています。まだ放送前だというのに、お母さん方や家族連れに「写真撮ってください!」と言われることも多いですし、注目度の高さを感じます。
今まで作ってこられた先輩方のお陰で、今が、『オーブ』があるわけですから、常に感謝の気持ちを持って、その名に恥じないように……と、みんなで一生懸命がんばっています。作品としても、すごく面白いものができているので、「今年が最高のウルトラマンの年になる!」と、自信を持って言えます。

 

柳沢:実は僕は、ウルトラマンが50年だということを知らなくて、制作発表の時にやっと知ったんです。撮影中はほとんど聞いていなかったんですよ。僕は今年で54歳になりますから、僕が4歳の頃にはじまった……ということですよね。僕の名ゼリフ「あばよ!」がもうじき30周年になるんですけど(一同笑)、ウルトラマンシリーズはそれよりも遥かに長い。その記念の年に出させていただけるということには、本当に感謝しかありません。この機会に、51周年にも出させてもらおうかと思ってます(笑)。

 

石黒:しかもそっちがメインなんでしょ。「ウルトラマンシンゴ」に変身したりして。

 

柳沢:「ウルトラマン出っ歯」。(一同笑)

 

――みなさん、すごく仲がいいんですね(笑)。撮影も、このように楽しく進んでいるんでしょうか? 何か面白いエピソードなどがありましたらお聞かせください。

石黒:いやもう、慎吾さんのお陰なんですよ。慎吾さんがいなくなった瞬間、みんなシューンとしちゃいますから(笑)。

 

青柳:僕はあんまりみんなと一緒にいないんですよ。一人でいるか、一緒にいたとしてもガイぐらいですね。

 

石黒:ガイとジャグラーとはアクションシーンが多いんです。アクションシーンは見どころだと思います。僕と青柳さんは、お互いの動きで、相手がどんな感情でやっているか、集中しているかしてないかも全部分かるんです。

 

青柳:アクションは、ほとんど吹き替えなしで、僕ら2人がやっています。気が合うというか、うまくはまっていると思いますよ。

 

ねりお:SSPチームは、いつも一緒にいる感じです。大笑いしたのは、台本のト書きに、セリフではない“心の声”が入っていたりするんですけど……。

 

高橋:慎吾さんが、なぜかそのト書きを声に出して言っちゃったんですよ。「俺はこう思った」とか、急に言い出したのでびっくりしました(笑)。

 

松浦:セリフだと思って、間違えて覚えてたんですよね……(笑)。

 

柳沢:みんなのリアクションがなんか変だとは思いました(笑)。他だと、ねりお君が、セリフを忘れちゃったことを悔しがって、現場にあった湖のそばに暗い表情で立ってたから、みんなでその姿を写真に撮ったり。あと、ガイがカメラに向かって「おーい、みんな~!」と手を振りながら走ってくるシーンのカメラテストで、僕も一緒になって、2人で「ねぇ~!みんなぁ~!(裏声)」ってオネエ走りで行ったり(一同笑)。

 

石黒:スタッフ全員が下向いちゃってましたね(一同笑)。

 

――楽しいお話ばかりでとても名残惜しいですが(笑)、最後に石黒さんから、『ウルトラマンオーブ』の放送を楽しみに待っているファンの皆さんへ、一言メッセージをお願いします!

石黒:すばらしいキャストに囲まれ、愛のあるスタッフと一緒に作品を作っているこの幸せな時は、自分の中で一番有意義で贅沢な時間だと思っています。最高の作品を作り続けるため、最後までみんなで一致団結してやっていきますので、『ウルトラマンオーブ』の応援よろしくお願いします!

 

――本日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

和気あいあいとした雰囲気で、終始笑顔のたえない皆さんでしたが、作品中ではどんな顔を見せてくれるのでしょうか? ますます期待が高まります!
ウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンオーブ』は、テレビ東京系列にて、7月9日午前9時から放送スタートします! お見逃しなく!!

 

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【ウルトラマンオーブ】

はるか昔、地球に魔王獣が現れ、破壊の限りを尽くした。ウルトラマン、ウルトラマンティガをはじめとするウルトラヒーローたちは魔王獣を封印し、地球は平和を取り戻した。
時は流れて――

 

魔王獣の復活から地球を守るため、銀河のかなたから光の戦士・ウルトラマンオーブがやってきた。地球ではクレナイ ガイを名乗り、風来坊としてさすらいの旅を続けている。

 

ガイは、復活した魔王獣を倒すことで、かつてウルトラヒーローが魔王獣を封印するために残した力を「オーブリング」でカード化、「ウルトラフュージョンカード」にして手に入れることができる。

 

歴代ウルトラヒーローの力が宿った「ウルトラフュージョンカード」を2枚、「オーブリング」でダブルリードし、ウルトラマンオーブにフュージョンアップ!

 

歴代ヒーローの力を駆使したウルトラマンオーブのかつてないフュージョンバトルが今、始まる!

 

DATA

  • 2016年7月9日より、毎週土曜日午前9時 テレビ東京系列にて放送
  • 出演:石黒英雄・松浦雅・高橋直人・ねりお弘晃・青柳尊哉/柳沢慎吾、ほか
  • 監督:田口清隆・アベ ユーイチ・市野竜一・冨田卓・武居正能
  • シリーズ構成:中野貴雄・小林雄次

 

関連情報

 

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(c)円谷プロ
(c)ウルトラマンオーブ製作委員会・テレビ東京


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