ユニコーンガンダムとストライクガンダムの2大主役機が揃う!エールスカイグラスパーや武器セットといったオプション類も充実の「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 10」、組み替えも楽しい再販弾をレビュー!
バンダイのガシャポンで発売されているカプセルフィギュア「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE」シリーズは、MSの可動や造形を楽しめるだけでなく、3ミリ径ジョイントによる組み替え“重装×重奏”を搭載して装備の交換なども自由自在。今回再販される第10弾では、武器セットでパワーアップするユニコーンガンダムやギラ・ズール、支援機との合体を搭載したストライクガンダムがエントリー!
『機動戦士ガンダムUC』より、ユニコーンモードのユニコーンガンダムに武器セットで指揮官機へ換装できるギラ・ズール、『機動戦士ガンダムSEED』よりGAT-Xシリーズの1体となる主役機・ストライクガンダム、そのオプションとなるエールストライカーパックを装着したエールスカイグラスパーなど、本弾もギミック、内容とも盛りだくさん。それではレビューしていきましょう。
ストライクガンダム
『機動戦士ガンダムSEED』より、GAT-Xシリーズの5番機にしてキラ・ヤマトをパイロットとするストライクガンダム。ストライカーパックを換装することでさまざまな領域に対応する機体で、アンサンブルではそのフレームの意匠を丁寧に拾い上げた、マッシブなアレンジとなっています。共用間接ながら一部には専用パーツも用意され作りも凝っています。
クリアーイエローのカメラアイが美しい。ストライクらしい少し面長の頭部も格好良くまとめられています。
初出撃のパンチポーズ。アンサンブルの可動はいつもながら良い仕事をします。
背面は、専用のABS製パーツとなっています。ここを交換することで後述のストライカーユニットを装備可能です。
(C)創通・サンライズ
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