ガンプラ作例【HGBF 1/144 スクランブルガンダム】を高田里史が製作!(その3)~下半身の工作……立ち姿をよりカッコよくするために~

作例製作●高田里史/編集●電撃ホビー編集部

_mg_5906※この記事は12月1日までの公開です。

 

 

『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』に登場した、ニールセンラボの新粒子対応ガンプラ「スクランブルガンダム」がHGBF化され、電撃ホビーウェブでもその派生機であるホットスクランブルガンダムを含め、複数回取り上げていますが、本記事では、キットの作例をご紹介。今回は、下半身とバックパックの加工について。簡単な工作で、より映える立ちポーズをとらせることが可能になります。また、スジ彫りなどのディテールアップについても、お伝えします。

 

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HGBF 1/144 スクランブルガンダム

 

 

下半身

下半身は、立ち姿をかっこよくするための改修をしています。まずリアアーマーですが、腰を突き出すような立ち方をさせようとすると腿の後ろ側が当たってしまうので、もう少し足を引かせたい。そこで、リアアーマーの取り付け角度を変更し、腿が当たらないようにしました。

 

▲腰アーマーの加工。左がキット、右が作例。作例のほうが、前後間の幅が広いことがわかる。

▲腰アーマーの加工。左がキット、右が作例。底面に注目。作例は取り付け角度を変更したことで、底面が上に向かって斜めになっています。その分、前後間の幅が広くなるというわけです。

 

また、脚を大きく広げると、くるぶしが少し当たってしまうので、その部分をカットし、脚を広げやすくしています。

 

▲くるぶしをカット。左が加工前。赤い部分をカットする。

▲くるぶしのカット。左が加工前。赤い部分をカットします。

 

▲キットの立ち姿を横から。足が後ろにグイと引かれ、腰が突き出ています。

▲キットの立ち姿を横から。足が後ろにグイと引かれ、腰が突き出ています。

 

脚の外側のダクトは、一度くり貫いてからライン入りのプラ板を内側から貼り付けました。

 

▲足のダクトはディテールアップ。左がキット、右が作例。なお、キットでは黒いシールにてダクトの色を再現する仕様となっている。

▲足のダクトはディテールアップ。左がキット、右が作例。なお、キットでは付属の黒いシールを貼ることで、ダクトの色が再現可能です。

 

フロントアーマーは中央で切断し独立可動を可能にし、各アーマー裏は軽くディテールアップしています。

 

 

バックパックなど

バックパックは基本ストレート組みです。合わせ目を消すため、クリアーパーツを後ハメ化しています。中央のバーニア部にも合わせ目が存在しますが、ここは手間を考えて市販パーツに置き換えました。ディテールアップもできるし、塗り分けも楽なので一石二鳥です(笑)。

 

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▲中央のバーニア部には市販パーツを使用しています。

 

一番大きな羽にも合わせ目が存在しますが、ここは接着してからでも本体に組み込めるので、先に組んで合わせ目を消してから本体に組み込みました。また、各クリアーパーツの先端は削り込んで気持ちシャープにしてあります。

 

▲ウイングのディテールアップ。各所にプラ板による凸モールドやスジ彫りが施されている。

▲ウイングのディテールアップ。各所にプラ板による凸モールドやスジ彫りが施されています。

 

▲キット素組み。

▲キット素組み。

 

 


 

次回は最終回。塗装について、ご紹介します。

 

 

 

DATA

HGBF 1/144 スクランブルガンダム

  • 1/144スケールプラスチックキット
  • 発売中
  • 価格:2,376円(税込)
  • 発売元:バンダイホビー事業部

 

 

関連情報

 

(c)創通・サンライズ・テレビ東京

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