ニュータイプ専用MAヘリオス・マリナーを徹底解説!『機動戦士Zガンダム』公式外伝 藤岡建機氏描き下ろしのイラスト連載、更新!!

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イラスト●藤岡建機/編集●電撃ホビー編集部

今回は、ジオンマーズが建造したNT専用MA「ヘリオス・マリナー」を解説!! 原型機となったMAN-08 ヘリオスも合わせて紹介していきます。特に、本編に登場し今後の活躍が予想されるヘリオス・マリナーについては、コミックの展開に合わせて紹介していく予定ですのでご期待ください。また、ヘリオス・マリナーの搭載し、「輝ける星作戦」に臨んだサンドアングラー級3番艦 フォートアパッチなども見逃せません!!

 

※バックナンバーも併せてご覧ください。

 

 

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ヘリオスやヘリオス・マリナーの建造の経緯や、フォートアパッチのカラーリングの違いなど、細部に亘って設定を徹底解説しています。

 

 

MAN-08S-M ヘリオス・マリナー

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秘蔵されていたMAN-08S ヘリオスを、インレ奪回作戦に投入するために水中用に改造した機体がこのMAN-08S-Mヘリオス・マリナーです。基本的な装備は原型機と同じのようですが、推進システムにMHDを搭載するなど、水中での運用に適した改造がなされています。他にも特殊機能があるようですが……。

 

 

MAN-08S ヘリオス

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ジオンマーズに合流していた元フラナガン機関の研究員が、MAN-08 エルメスの後継機を想定して開発していたNT用MA。中央部の胴体と左右のバインダーの3ブロックで構成され、メガ粒子砲やファンネルに加え、Iフィールドなども備えた超高性能機として完成しました。レジオン建国戦争初期に投入され戦果を挙げましたが、アリシアらが操縦する「インレの翼」との戦いで、パイロットを失ったために秘蔵されることとなります。

 

 

サンドアングラー級潜地MS空母3番艦 フォートアパッチ

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ジオンマーズ残存艦隊を構成するサンドアングラー級潜地MS空母の3番艦。艦体中央部の格納庫は拡張式で、全長を伸縮することができます。「輝ける星作戦」にあたってはヘリオス・マリナーを搭載、さらに地下氷河に突入するため、艦のカラーリングを変更しています。

 

 

コミックにはすでに登場しているヘリオス・マリナー。その装備などについて、今回ようやく明らかとなりました。インレ奪回作戦において、本機がどのようや活躍をするのか、そして、さらなる機能とは――。本編で明かされるであろう様々な機能も、今後解説していきますので、そちらもご期待ください!!

 

 

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関連情報

 

(C)創通・サンライズ イラスト/藤岡建機

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