『宇宙戦隊キュウレンジャー』の食玩プラモデル「ミニプラ キュータマ合体シリーズ」特別版第2弾が発売!メタリックに変化したギガントホウオー&リュウテイオーをレビュー!

更新日:2017年11月22日 15:34

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2017年11月7日(火)に、バンダイ キャンディ事業部より発売された「ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.」。好評放送中の『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場するメカたちをプラモデルキット化した食玩「ミニプラ キュータマ合体シリーズ」を、よりグレードアップしたアイテムです。第1弾のキュウレンオーに続き、ギガントホウオーとリュウボイジャー、コグマボイジャー&オオグマボイジャーが収録された第2弾。その出来栄えを製品レビューでお届けします!

 

※リュウテイオー左腕のサソリボイジャーは別売りです。

 

 

ギガントホウオー

全10種のラインナップのうち、AからFまでの6パッケージを揃えることで完成するギガントホウオー。スペースシャトル型のホウオウボイジャー、打ち上げ基地のホウオウベース、そして宇宙基地のホウオウステーションの3点がドッキングすることで完成します。

 

これまでシールで表現されていたキュータマコクピット内のキュウレンジャーたちが、造形によって浮かび上がっているのが「グリスターインジェクションVer.」共通の特徴。キット自体の成形色もメタリックな輝きが感じられるよう変化し、ホウオウボイジャーの白はパールがかった高級感のある発色に。グレーだった部分はガンメタルという表現がピッタリで、重厚感が増しているのが分かります。

 

ホウオウステーションのベース色である赤は、深みのある真紅へとグレードアップ。黄色・水色の部分も全体的に落ち着いた発色に変化し、艶やかさが感じられるようになっています。

 

いざギガントホウオーへとカモンザドッキングさせてみると、印象の違いは一目瞭然。可動性の高さはそのままに、より見応えのあるプラモデルキットへと進化しているのが分かります。シブい輝きを放つ質感がたまりません!

 

 

リュウボイジャー

同じくラインナップされているリュウボイジャーは、3つのパッケージで完成。こちらの成形色も、それぞれメタリックな発光が感じられるものへと変化しています。なかでも、特に印象に残るのは紫色。元々が落ち着きのある色だっただけに、金属的な質感が加わることでほれぼれする色味になっていますね。

 

 

コグマボイジャー&オオグマボイジャー

コグマボイジャー&オオグマボイジャーも、その大部分を占めるスカイブルーを始め、灰色・黒色の部分が同じくメタリックに。シックな印象が加わりながらも、元来の鮮やかさを損なっていないところがお見事ですね。

 

リュウボイジャー、コグマボイジャー&オオグマボイジャーに加え、「SP01」に収録されているサソリボイジャーを変形、セイザドッキング! させることでリュウテイオーが完成。どっしりと構えた立ち姿がとてもキマっていますね。

※リュウテイオー左腕のサソリボイジャーは別売りです。

 

さらに、「ミニプラ キュータマ合体シリーズSP01 キュウレンオー グリスターインジェクションVer.」のシシボイジャーと、各キュータマコクピットもあわせてドッキングさせたキュータマジンもご覧の通り! 戦隊シリーズのお約束である、全部盛りメカなキュータマジンは元々インパクトの大きなロボですが、「グリスターインジェクションVer.」で統一するとその出来栄えはさらに圧巻ですね。

 

見た目のイメージに反し、可動性も高いのでガシガシ動かして遊べます。見応え抜群な「ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.」は税抜き価格各400円となっていますので、ぜひゲットしてください!

 

 

DATA

ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.

  • セット内容:プラスチックモデル1種(全10種)、ラムネ菓子1個
  • ラインナップ:1.ギガントホウオーA/2.ギガントホウオーB/3.ギガントホウオーC/4.ギガントホウオーD/5.ギガントホウオーE/6.ギガントホウオーF/7.リュウボイジャーA/8.リュウボイジャーB/9.リュウボイジャーC/10.コグマボイジャー&オオグマボイジャー
  • 価格:400円(税抜)
  • 発売日:2017年11月7日(火)発売
  • 販売元:バンダイ キャンディ事業部

 

 

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