『スター・ウォーズ』に欠かせない存在・ドロイドたちがかわいくデフォルメされてガチャポンに登場!「Q-droid スター・ウォーズ」レビュー

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もはや『スター・ウォーズ』シリーズに欠かせない存在となったキャラクターであるドロイドたちをデフォルメしたフィギュアが、ガチャポンになって登場! 2018年1月第4週より発売される「Q-droid スター・ウォーズ」のレビューをお届けしていきます!

 

 

 

C-3PO

まずはアナキン・スカイウォーカーの手によって作られたヒューマノイド型のドロイド、C-3POから見ていきましょう。カプセルを開封すると、共通の説明書と本体がご覧の通りにパッケージされています。説明書に組み立て方は載っていませんが、出来合いのパーツをはめ込むだけなので、作り方はとても簡単。頭部に差し込む小さなアンテナパーツも同梱されており、一番最初に差し込んでおくと作業がスムーズです。

 

デフォルメされた結果、大きな頭が赤ちゃんのようにチャーミングなC-3POが登場しました。両手は肩から自由に角度をつけることが可能。首は球体関節になっていますので、首をかしげるポーズもお手のものです。

 

腰は360度、しかも立体的に動かすことができるので、のけぞりやうつむきのポーズもできちゃいます。頭でっかちですが専用の台座も付属しているので、安定した状態でのディスプレイが可能となっていますよ。

 

腕の細々とした部品や指先の造形、お腹に走る色とりどりなケーブルもしっかりと再現。目には透明パーツを使用し、その上からメッキのような光沢感のある処理で彩色されるなど、完成品フィギュアとしても高いクオリティで仕上がっています。デフォルメされたデザインの中にも見受けられる、細部へのこだわりが全体の印象をグッと引き締めてくれていますね。

 

 

R2-D2

お次は『スター・ウォーズ』シリーズの顔といっても過言ではないほどに親しまれたR2-D2。こちらは両脚を本体にはめ込むだけなので、組み立ては一番簡単です。

 

元々のデザインがマスコット然としているR2-D2ですが、デフォルメ化にあたってさらにかわいらしくなりました。このずんぐりとしたフォルムがたまりませんね!

 

頭は360度回転させることが可能なため、劇中のように首を振ってコミュニケーションをする様子も再現できます。

 

脚部も脚の付け根と足首の2箇所が可動することによって、ディスプレイに動きをつけることが可能。主に移動時に見ることができる3本目の足は、本体に収納されており引き出すことで登場します。

 

 

BB-8

最後は、レジスタンスのポー・ダメロンの相棒であるBB-8。頭部についている2本のアンテナのみ分けてパッケージされています。

 

コロコロとしたかわいらしいボディと、豊かな感情表現によってファンの人気を集めているBB-8。そのボディの丸さ故に自立することは難しいので、同梱の台座と一緒にディスプレイします。R2-D2と同じく、デフォルメされたデザインが非常にお似合いです!

 

可動ポイントは首が360度回転するのみですが、やや角度をつけて台座に乗せることで、劇中のような表情をつけたディスプレイは十分に楽しめます。カメラアイにはクリアパーツが使用されているところも、リアリティがあって嬉しいところですね。

 

そしてBB-8といえばこのポーズ! ライターを灯してのサムズアップギミックが用意されているのが本アイテムの目玉です。組み換えなしでボディからアームが出てくる仕様となっているのが嬉しいポイント。BB-8単体はもちろん、ほかのアイテムと組み合わせてコミカルなシーンを演出するのにもってこいなギミックですね。

 

以上、レビューをお届けした「Q-droid スター・ウォーズ」はひとつ税込み500円、2018年1月第4週より登場となります。お見かけの際にはぜひゲットしてくださいね!

 

 

DATA

Q-droid スター・ウォーズ

  • 種類数:3
  • 発売日:2018年1月第4週
  • 価格:500円(税込)

 

 

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