『仮面ライダーフォーゼ』DXメテオドライバーを分解&リペイント!懐かしの玩具を最高の宝物に仕上げよう!

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令和最初の6月に突入し、猛烈な暑さが続いているなか、皆さんいかがお過ごしでしょうか。電撃ホビーウェブの読者さんたちであるホビーファンといえば、ガンプラなどに自ら手を加え、理想のアイテムを作り上げる方が多く見受けられます。最近はTwitterなどのSNS上で、プラモデルだけではなくアクションフィギュアや玩具までも改造・塗装をしている方が増えてきている印象です。本稿では、そんな時流に乗り遅れまいと仮面ライダー大好き編集部員が、GWの時間を使って変身ベルトの分解&リペイントに初チャレンジ! その過程を記事にしてみました!

 

 

『仮面ライダージオウ』が始まってから、暇さえあれば東映特撮ファンクラブで過去の平成ライダー作品をマラソンする日々に明け暮れていた筆者。そんな中、『仮面ライダーフォーゼ』の2号ライダー・仮面ライダーメテオのカッコよさに再びハマったことがこの記事のきっかけです。実は『クウガ』から平成仮面ライダーを全作リアルタイムで観てきたものの、『エグゼイド』が始まるまでは「一度手を出すと歯止めが効かなくなるから」と変身玩具に手を出していませんでした。ここまで説明すれば、勘の良いライダーファンの方はもうお気づきでしょう。そう、「DXメテオドライバー」が欲しくなってしまったのである!

 

という訳で、中古ショップにて「DXメテオドライバー」をゲット。自分で危惧していた通り、無事に歯止めが効かなくなっています。『ジオウ』が始まってからは、こういった中古系の玩具も注目度が高まっている印象。

 

まずはゲットした商品の状態をチェック。お子さんがたくさん遊ばれたのか、銀色の塗装部分が結構剥げてしまっています。しかし本体にダメージがある訳ではなく、これを自分でリペイントすることができれば最高のお宝に生まれ変わること間違いなし。ちなみに、今回の作業については過去に電ホビでもご紹介した秋葉原工作室さんにて行っています。なお、中古商品であること、リペイントのマスキングのために分解していることから、当然ながらメーカー保証外の自己責任として進めますよ!

 

手始めに、各パーツを塗装しやすいように分解。ネジをひとつひとつ外しながら、パーツの構造を把握していきます。電池ボックスには銅線がついていますので、取り外す時に断線させてしまわないよう慎重に。ギアが噛み合っている部分などのギミックは、要所要所でメモ代わりに写真を残しておくと後で組み立てる際に役立ちます。

 

最終的には、写真の状態までパーツを分解しました。天球を取り囲む金メッキのリングも外したかったのですが、筆者のスキルでは残念ながら叶わず。塗料を割るのに使用する「うすめ液」で表面を磨き、すでに製品に付着している塗料を落としておくのがオススメです。

 

いざ塗装へと移る前に、塗料の乗りを良くするための下地を作ります。下地といえば灰色のサーフェイサーが一般的かと思いますが、今回は厚みを抑えられる透明な下地・プライマーを選択。

 

プライマーを吹いた後は、いよいよ塗料を塗っていきます。2色で構成されているパーツは先に明るい色を塗り、塗った箇所をマスキングして上から暗い色を被せていきます。メテオドライバーでは、明るい銀色から先に着色を行いました。

 

今回の作業で一番の難所となったのが、天球を取り囲む金メッキ部分。うすめ液でメッキを剥がし、塗装する際に色がついてしまわないように天球を360度マスキングします。レバー部分のパーツを外してむき出しになった基盤には、ビニールを被せてガード。これで準備完了です。

 

メッキの輝きを再現するために、メタルカラーの上からクリア塗料で着色する手法・キャンディ塗装(⇒素組みでガンプラ!ミキシングビルドと缶スプレーを使用したキャンディ塗装【後編】)を用いることにしました。今回は、ガイアノーツさんから発売されている「プレミアムミラークローム」をチョイス。エアブラシで吹くだけで、鏡面反射する金属のような質感が得られます。

 

プレミアムミラークロームをリングに吹きかけた状態がこちら。拭き落としたメッキの金属感がよりリアルに復活しました! この上から、今度はGSIクレオスさんの「GXクリアゴールド」を重ねがけします。

 

リペイントが完了し、生まれ変わったメテオドライバーがこちら。自画自賛する形になってしまいますが、塗装し直したことでマットな印象になり、高級感がアップしたように思います。気になっていた塗装剥げもしっかりケアできました。

 

天球が発光する際、光が反射して銀河のような輝きを生み出す金メッキリングのギミックも、キャンディ塗装によって再現することに成功しました! 初チャレンジということを差し引いても、個人的には満足な結果に着地することができたと思います。皆さんも昔遊んだ懐かしの玩具や、状態の良いものに手が出せない玩具を、自らの手で生まれ変わらせてみては?

 

※当記事については、中古商品をベースに分解していることからメーカー保証外となります。ご注意ください。

 

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(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映


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