ハセガワの1/72「ザブングル」キットがついに完成!可動とプロポーションを極めたその姿を完成見本写真でチェック!!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ハセガワが新たにリリースを開始した『戦闘メカ ザブングル』プラモデルシリーズの第2弾に、主人公機「ザブングル」が完全新金型の1/72スケールキットで登場! 2023年4月1日(土)発売予定である本キットを細部まで塗り分け、デカールを貼って仕上げた完成見本品写真が到着! 商品内容を改めて紹介すると共に、その堂々たる出で立ちをご覧いただきましょう!

放送40周年を迎えたTVアニメ『戦闘メカ ザブングル』の新キットが参上! フル塗装した勇姿をご覧あれ!

 

全高259ミリ、1/72スケールで、ザブングルのウォーカーマシン形態を再現。組み立ては接着剤不要のフル可動キットです。今回の完成見本は塗装して仕上げていますが、キットはパーツの色分けとデカールにより未塗装でも劇中イメージに近いカラフルな仕上がりとなります。

 

背部の翼は、折れて壊れた状態のパーツも付属。上腕及び前腕のヒジ関節内側の装甲、前腕部のタイヤとフェンダーを外した状態で組み上げることも可能で、劇中に登場した2機の各状態を選択して再現することができます。

 

各部関節はポリパーツを使用した可動式で、胴体までボールジョイントでフレキシブルに可動! 非変形とし、良好なプロポーションと可動性能が追求されています。

 

手首は左右共に、武器用、握り拳、指を開いた状態の3種が付属。銃を構えたOPの決めポーズの再現もこの通り!

 

劇中の躍動的なアクションポーズを再現すべく、ヒジは4重関節となっています。

 

股関節には左右独立したスイングギミックを搭載。

 

ヒザは2重関節を採用し、大きな可動域を実現。また腰の装甲はボールジョイントによる可動ギミックになっており、少し左右に引き出すことができます。

 

股関節、腰装甲、ヒザなど、各所の可動を集約することで、ザブングルらしい元気いっぱいの活劇ポーズが再現可能に!

 

メカディテールやリベットが追加され、どこか泥臭いウォーカーマシンとしての個性と精密感が表現されています。

 

腕、腰、足のタイヤはプラ部品で、3枚のパーツを重ねる構成によって、精密なタイヤパターンが表現されています。足首のシリンダーや、脚側面の折りたたまれた翼パーツの断面のヒンジなど、いかにも動きそうなディテールも見どころですね。

 

コックピットには、ジロン、ラグ、エルチ(パーツは頭部と肩口のみの再現)の中から2名を搭乗させることが可能。

 

▲左からラグ、ジロン、エルチ

同スケールで立ちポーズのジロン、ラグ、エルチフィギュアも付属します。

 

腕、腰のタイヤとフェンダー、足のウイング、背中のウイング、背中のコックピットを外した状態。「マスターファイル ウォーカーマシン ザブングル」の画稿のイメージです。

細部マークなどのデカールが付属。パッケージイラストは加藤単駆郎氏が担当します。

 

DATA

「戦闘メカ ザブングル」 ザブングル

  • プラモデル
  • 1/72スケール
  • 全高:259ミリ
  • 全幅:175.5ミリ
  • 発売元:ハセガワ
  • 価格:7,590円(税込)
  • 2023年4月1日(土)発売予定

※写真は開発中のサンプルです。実際の商品とは一部異なる場合があります。

 

(C)創通・サンライズ
協力:GA Graphic

関連情報

 

関連記事

上に戻る