世界初の「塗るとうふ」!?黄金に輝く「百式とうふ」が発売!古谷徹さん登壇の発表会レポートも!!

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これまでに「ザクとうふ」や「ズゴックとうふ」をリリースしてきた相模屋食料より、「機動戦士ガンダムシリーズ」とのコラボとうふ「BEYOND G TOFU」第5弾として、世界初の“塗れるとうふ”「百式とうふ」の発売が発表されました!

 

▲黄金に輝くパックに入った世界初の“塗れるとうふ”「百式とうふ」。オンラインで行われた発表会には古谷徹さんも登壇しました。

 

『機動戦士ガンダム』シリーズとのコラボとうふとしては5年ぶりの新作となる「百式とうふ」は、添付の金箔入りカレーソースを筆やスプレーを使って実際にとうふに塗ることができる世界初の商品で、百式のエマルジョン塗装をソースを塗ることで再現しようというもの。同社の鳥越淳司社長は「ステイホームで頑張ってる今、家で楽しめる商品を作りたかった。シリーズ最高傑作です!」と太鼓判をおしていました。

 

▲「百式とうふ」の容器。鳥越社長が「もっとも苦労した」と語る金色の輝きは必見です! ちなみにバイザーの黒はシール製とのこと。

 

▲なめらかさを維持しつつも、表面は崩れにくくなっているという今回の「百式とうふ」。カレーソースを塗るときは被弾(かたちを崩してしまうこと)に注意しましょう。

 

▲パッケージ。躍動感あるイラストがかっこいいですね!

 

▲恒例の容器を使用したジオラマも公開です! ジ・Oやキュベレイまで再現されています。

 

▲さらにメガ・バズーカ・ランチャーを構えたジオラマも公開!

 

▲ちなみにこのメガ・バズーカ・ランチャー、実は「百式とうふ」に色を塗るための筆になっており、「百式とうふ」発売を記念して行われる塗装コンテスト(!)の商品とのこと。塗装コンテストの詳細に関しては「BEYOND G TOFU」公式サイトをチェックしましょう。

 

▲さらに、「百式とうふ」のリリースとともにザクとうふもリニューアル。その名も「ザクとうふ改」! 枝豆風味のコクが強くなり、パッケージもモノアイ部分などが変更されてさらにリアルになりました。

 

 

▲ちなみに8個入り(8機編成)用の段ボール箱もこだわりの出来。まるでガンプラのパッケージのよう! ※物流用ケースのため、店頭での販売は行っていません。

 

 

そして「百式とうふ」のオンライン発表会では、アムロ・レイ役でおなじみ古谷徹さんが登壇してのトークショーもとりおこなわれました。そのなかで「百式とうふ」の企画は、古谷さんが「連邦系の機体も見たい」と話したところからはじまったという開発秘話も。古谷さんが「百式は連邦じゃなくてエゥーゴの機体じゃないですか!」と突っ込むと、すかさず鳥越社長が「いや、エゥーゴも連邦が内部分裂した組織なので……」とやり返していました。

 

▲実は実家がとうふ屋だという古谷徹さん。「こいつ塗れるぞ…という感じで、とにかく容器をこだわってますよね。食べたあとも飾っておきたいし、筆でとうふを塗るのはガンプラを塗ってるみたいで楽しい! この次こそはガンダムとうふですよね!」

 

▲「BEYOND G TOFU」シリーズについて「僕の趣味でやっています」と公言する、ガチガチのガンダムファンである鳥越淳司社長。「百式とうふ」については「バイザーを竹炭で塗ったり、ゴマでウェザリングするのもいいのではないでしょうか」と、さらなる楽しみ方を提案していました。

 

まさに「ステイホーム」の時間にうってつけの“塗れる”「百式とうふ」。2020年6月3日(水)発売なので、スーパーやコンビニでゲットして思う存分塗ってみましょう。ちなみに「BEYOND G TOFU」公式サイトでは気合入りまくりの「百式とうふ」PVを見ることもできますよ! こちらも必見です!

 

●BEYOND G TOFU|百式とうふ

 

DATA

百式とうふ

  • 賞味期限:30日間
  • 2020年6月3日発売
  • 発売元:相模屋食料
  • 販売場所:関東地区を中心に全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、楽天「相模屋おとうふSHOP」など

 

ザクとうふ改

  • 賞味期限:30日間
  • 2020年6月3日発売
  • 発売元:相模屋食料
  • 販売場所:関東地区を中心に全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、楽天「相模屋おとうふSHOP」など

(C)創通・サンライズ

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