「ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-」フォトレポート!創始者の一人・徳山光俊氏や開田裕治氏による描きおろし原画や迫力のジオラマ展示を堪能せよ!!
2020年12月12日(土)から2021年1月24日(日)の期間、大人気タイトル『ZOIDS』の生みの親の一人・徳山光俊氏が手掛けた『ZOIDS』の基となるコンセプトアート展「ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-」が、東京都渋谷区神宮前の青山オーバルビル1F「MoFA(実写型VR対応幻想美術館)」にて開催! その内覧会が12月11日(金)に実施されましたので、写真レポートをお届けします!
※本展示会は会場に足を運べない方も会場の雰囲気が味わえるよう、12月26日(土)から2021年1月31日(日)までの期間、オンライン展示空間 Virtual Galleryでも鑑賞できます。
会場内では、初展示となる複製原画が約160点展示! 「ゾイドの進化」「惑星ゾイドの戦い」「ゾイドワイルドコンセプト」「インフィニティブラスト」「惑星ゾイドのアート」「美術設定」のコーナーにわかれて、さまざまな原画が展示されていました。
さらに、『ZOIDS』生みの親の一人である徳山光俊氏やゲストアーティスト・開田裕治氏による描きおろし原画の展示も!
会場では、徳山光俊氏と開田裕治氏によるトークショーの上映も楽しめます。
さらに、『ZOIDS』初期からのジオラマ担当およびCA科学考証の堀井敏之氏によるメインビジュアルモチーフの新規ジオラマ展示や、ジオラマ撮影風景を再現した展示も! 動きや発光ギミックも楽しめる、迫力満点のジオラマ展示となっていました!
物販コーナーでは、徳山光俊氏直筆サイン入り描きおろしアートグラフをはじめ、さまざまな限定グッズが販売されています。
『ZOIDS』の世界観をまるごと楽しめる展示会となっていました! なおバーチャルギャラリーは、開催初日の12月26日(土)から12月31日(木)までの期間、閲覧無料とのこと! 会場に足を運べない方もぜひチェックしてくださいね。
DATA
ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-
【リアル会場】
- 会期:2020年12月12日(土)~2021年1月24日(日)
※12月28日(月)~1月4日(月)は閉館
※月曜休館日(成人の日は開館) - 営業時間:12時~18時(最終入場17時30分)
- 会場:MoFA(Museum of Fantastic Art)(実写型VR対応幻想美術館)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル1F - 入場料:
【前売り券】900円(税込)
【直筆サイン入り図録付き前売り券】4,400円(税込)
【当日券】1,200円(税込)
※未就学児無料(入場は保護者同伴に限る)
【VR会場】
- 会期:2020年12月26日(土)~2021年1月31日(日)予定
- 会場:Virtual Gallery
- 入場料:300円(税込)
※PayPalの登録が必要です。
※日付指定のチケットです。購入日の24時を過ぎてしまうと再度ご購入頂くことになりますのでご注意ください。
※会場の雰囲気を味わっていただくため、実際の会場を360°カメラにて数か所撮影した実写型VRギャラリーです。3DCGではありません。
- 内容:
【1】徳山光俊氏描き下ろし原画約10点
【2】初展示原画約160点(未公開原画含む)
【3】ゲストアーティスト・開田裕治氏描き下ろし原画
※開田裕治氏:イラストレーター、ZOIDS妄想戦記パッケージイラスト
【4】Virtual Galleryにて実写型VR公開
【5】徳山氏、開田氏のトークショーの上映
【6】堀井敏之氏によるメインビジュアルモチーフの新規ジオラマ展示、ジオラマ撮影風景再現
※堀井敏之氏:ゾイドジオラマ制作の最先端に立つクリエイター
【7】徳山氏初の直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ(複製原画)販売
【8】開田氏本展描き下ろしアートグラフ販売
【9】本展記念図録・展示会限定グッズ販売
【10】入場特典あり - 主催:GoFa
- 企画・運営:マット
- 特別協力・監修:タカラトミー
- 協力:開田裕治、堀井敏之、株式会社 壽屋、アイツーアソシエイツ
- 制作:MAT エンタープライズ
※新型コロナウイルスによる情勢の変化などやむを得ず開催を見合わせることがあります。
※来場の際はマスクの着用をお願い致します。
※会場入り口にて手指消毒および検温を実施しています。
ローソンチケット販売概要
- Lコード:34992
- 価格:【前売りチケット】900円(税込)
【直筆サイン入り図録付きチケット】4,400円(税込)
●『ゾイド』とは
「ゾイド」シリーズは、タカラトミーが1983年から玩具発のオリジナルIPとして展開する大型コンテンツです。恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”で、「ゾイド(ZOIDS)」というネーミングは“Zoic(動物の・生物の)”と“Android(人造人間)”という2つの言葉に由来します。その玩具であるリアルムービングキット(組立式駆動玩具)は、電動モーターもしくはゼンマイが付属し、組み立て完了後にまるで本物の生命体のように動き出すことが特徴です。2018年からは12年ぶりとなるシリーズ最新作『ゾイドワイルド』の展開をスタートしています。玩具とてしての高い完成度を保ちながら新たな時代の「ゾイド」へと進化させるため、第1期ゾイド(1983年~)・第2期ゾイド(1999年~)の開発陣が若手メンバーたちにこれまで培ってきた技術や思いを伝承しながら、若手のもたらす新たな視点を取り入れて開発されています。
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