『コメット・ルシファー』前夜祭レポート＆第1話／第2話の先行場面カット公開！
いよいよ10月4日から放送開始となる『コメット・ルシファー』。今回は本日（10月3日）にTOHOシネマズ新宿にて開催された「TV放送前夜祭 第1話＆第2話先行上映会」のレポートと共に、第1話、第2話の場面カットやキャラクター設定などをお届けします。
▲10月3日にTOHOシネマズ 新宿で開催となった本イベント。多くのファンが詰めかけました。
すでに第1話はスマートフォン用のアプリにて配信されていますが（関連記事こちら⇒期待作『コメット・ルシファー』新キービジュアル公開＆放映時間発表！）、第2話の上映は本日のイベントが初めてとなります。
●第1話場面カット
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●第2話場面カット
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第2話の興奮も冷めやらぬうちに、キャスト＆スタッフの皆さんによるトークコーナーとなりました。主人公であるソウゴ・アマギ役の小林裕介さん、フェリア役の大橋彩香さん、オット・モトー役の諏訪彩花さん、シリーズディレクターを務める中山敦史氏が登壇。さらに、当日急遽、カオン・ランチェスター役の高橋李依さんも登場！
▲トークコーナーに出演された皆さん。左からカオン役の高橋李依さん、フェリア役の大橋彩香さん、ソウゴ役の小林裕介さん、オット役諏訪彩花さん、そしてシリーズディレクターを務める中山敦史氏という豪華なメンバーが登壇。大橋彩香さん、諏訪彩花さん、高橋李依さんはそれぞれ演じるキャラクターをイメージした衣装です。
放送開始前日ということで、大橋彩香さんからは「早く明日になってほしい」という発言が飛び出すなど、各キャストのテンションもMAX！ シリーズディレクターの中山氏から今後の展開に関してギリギリな発言が飛び出すなど、収録現場の雰囲気の良さを感じさせました。まだ物語中盤までのアフレコしか行われていないとのことで、各キャストとも、今後の展開が気になる様子でした。
また、会場では大橋彩香さんが、EDテーマ「おしえてブルースカイ」を熱唱するなど、ファンもキャスト陣も大盛り上がりとなったトークイベントとなりました。
【キャラクター】
※主人公のソウゴ・アマギなどのキャラクターについては以前の記事（⇒新アニメ『コメット・ルシファー』10月より放送開始！）も併せてご覧ください。
●ハジメ・ド・モン（CV:三宅健太）
▲『カフェ ヴァンテレモ』を営むマスター。両親がいないソウゴを子供の頃から面倒を見ており、ソウゴにとっては育ての親でもある。
●マルヴィナ・アニアンス（CV:三森すずこ）
▲ガーデン・インディゴでパン屋を営むお姉さん。ソウゴたちからは「ヴィー」と呼ばれ親しまれている。
●ガス・スチュワート（CV:浜田賢二）
▲ギフト行政府の軍人。戦闘能力は長けているが、退屈な日々に辟易としている。冷静な顔の裏では、自分を熱くさせてくれる戦いを求めている。
●パトリック・ヤン（CV：田村睦心）
▲元ギフト行政府の軍人。ガスのことを、心底崇拝している。口が悪く、すぐキレる。あだ名は「パック」。
●アルフリーデ・マッカラン（CV:間島淳司）
▲凄腕のハッカー。フェリアのことを“マドモアゼル“と呼び、しつこくつけ狙う。ガスたちからは「アル」と呼ばれる。
【コメット・ルシファー イントロダクション】
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底
湖へと迷い込んでしまう。そこでソウゴは不思議な少女と出会う……。
風にそよぐ青い髪、まっすぐに見つめる赤い瞳。いったい彼女は何者なのか、この出会いがソウゴに何をもたらすのか。そしていま、結ばれた絆が冒険への扉を開く――。
いま冒険の旅がはじまる。君と仲間と、運命を連れて。
【スタッフ】
原作：Project Felia、エイトビット
監督：菊地康仁
原案・シリーズ構成・脚本：野村祐一
シリーズディレクター：中山敦史
キャラクターデザイン・総作画監督：高橋裕一
メカニックデザイン：柳瀬敬之
音楽：加藤達也
アニメーション制作：エイトビット
イメージソングアーティスト：TRUE・fhána／OP主題歌アーティスト：fhána／ED主題歌アーティスト：大橋彩香
＜DATA＞
コメット・ルシファー
■2015年10月4日より放送開始
■公式Twitter：@cometlucifer
＜関連情報＞
『コメット・ルシファー』公式サイト
(C) Project Felia／「コメット・ルシファー」製作委員会