『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』オートボット看護員・ラチェット、マスターピースシリーズで登場!!
文/RED染谷
初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』第1話より登場し、ほぼ全編にわたって活躍したオートボット看護員の「ラチェット」が、タカラトミーのトランスフォーマー玩具の最高峰ブランド“マスターピースシリーズ”に仲間入りします。
本体はワゴン車からロボットに変形! ロボットモードは各関節が可動するので、さまざまなポージングが楽しめます。
ビークルモードは救急車。日産自動車より正規ライセンスを受けて立体化されているため、ミニカー単体としても充分に楽しめる完成度を持っています。
手持ち武器2種はロボットモード、ビークルモード共に装備することができます。
劇中に登場したさまざまなオプションパーツも付属(中央は異なる表情を楽しむことができるフェイスプレート)しており、プラットフォームに装備することができます。
こちらがフェイスプレートを差し替えた状態。口元の表情に変化が見られます。
左腕に、修理用ビームとエフェクトパーツをセットすることで、仲間の修理が主な任務というラチェットならではの劇中シーンをイメージしたポージングも可能です。
※写真は別売りの「MP-27 アイアンハイド」を使用。
「MP-10 コンボイ」ほか、別売りの「マスターピース」シリーズとスケール感が統一されているので、ロボットモードではそれぞれの身長差も再現されています。また、「MP-30 ラチェット」をビークルモードにする(本体にパトランプを収納するギミックが秀逸!)ことで、別売りの「MP-10 コンボイ」のコンテナに格納することもできます。
<DATA>
MP-30 ラチェット
■2016年4月下旬発売予定
■価格:10,000円(税抜)
■全高210ミリ(ロボットモード)。
■発売元:タカラトミー
※写真は開発中のものです。
<関連情報>
トランスフォーマーオフィシャルサイト | タカラトミー
http://tf.takaratomy.co.jp/toy/
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