プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の新シーズン開幕!KADOKAWA DREAMSのROUND.1使用曲「Zoo Rock 2021 feat. SIMON prod.MICHVEL JVMES」が11月15日配信開始!
2021年11月14日(日)、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22 SEASONが開幕! 参戦中のKADOKAWA DREAMSが、ROUND.1使用楽曲「Zoo Rock 2021 feat. SIMON prod.MICHVEL JVMES」を11月15日(月)より配信します。
2011年の発表後、全国のクラブで鳴り響き大きな話題を呼んだ、SIMONの「Zoo Rock」。今回KADOKAWA DREAMSのためにREMIXされ、ファンキーでハードなドラムループと808が印象的なフロアバンガー仕様のMICHVEL JVMESによるRemixで、オリジナル楽曲のVibesはそのままに、新たな楽曲へと生まれ変わりました。
DATA
Zoo Rock 2021 feat. SIMON prod.MICHVEL JVMES(Round ver.)
Zoo Rock 2021 feat. SIMON prod.MICHVEL JVMES
- アーティスト名:KADOKAWA DREAMS
- レーベル:D.LEAGUE RECORDS
- 価格:255円(税込)
- 2021年11月15日(月)0時配信開始
KADOKAWA DREAMS
日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中のチーム。チームを率いるディレクターのKEITA TANAKAを筆頭に、チーム名のDREAMSのごとく「夢」を叶えてもらうため、プロダンサーとしての原石を発掘すべく、全国からメンバーを選出。チームメンバーは、Ryo、AKARi、Aroha Imai、HINATA.M、ITTA、JURIKA、KISA、LENA、MINAMI、Rion、Sasya、颯希(SATSUKI)、yamattchi、そして今期より、ASUHA、Daichi、Syuichiも加入し16人となったチームで、さらなる高みを目指す。
SIMON
「誰がやべーかわかってんだろ」――06年にストリート・アルバム「STREET KNOWLEDGE」をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となった。
翌年、惜しまれながら休刊となった国内のヒップホップ専門誌「BLAST」最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在も日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。
ソロとしてファースト・アルバム「SIMON SAYS」(08年)、セカンド・アルバム「TWICE BORN」(11年)、サード・アルバム「B.U.I.L.D」(13年)とリリースし客演もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。
なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y’s」が、 米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは日本人初の偉業として今もなお語り草だ。
2014年には園子温監督の映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS,Y‘s&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平他出演俳優のラップ指導も担当。以後、2PMやGOT7などのK-POPグルーフプの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。
表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム「03」(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat. RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲は話題となった。「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」――2021年2月24日にリリースされた新作「TRY」はiTunesソングチャートを1位を獲得。隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤となったことは間違いないだろう。
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