ファッションYouTuberも注目のシューメーカー！レッドウィングの「8インチクラシックモック」や「6インチクラシックモック」がミニチュアフィギュア化！

公開日：2021年12月21日 16:00更新日：2022年12月2日 16:44

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電撃ホビー編集部

ケンエレファントより、シューメーカーであるレッドウィング・ジャパンより許諾を受け開発した「RED WING SHOES MINIATURE COLLECTION」がカプセルトイ＆ブラインドBOXで登場！　2022年1月下旬から販売されます。また、ケンエレファントのオンラインショップでも8個入りパックが予約受付中！　先着特典として、ダイカットステッカーが付属します。

1905年にアメリカ・ミネソタ州で誕生した「レッドウィング」。長きにわたり世界中で愛され、日本でも1980年代後半、ブーツシリーズが渋谷を中心に一大ブームを巻き起こしました。現在でも、ファッションYouTuberたちがアイテムを積極的に取り上げるなど、その人気ぶりは健在です。これまでに家具やオーディオ、菓子、酒などの多彩な商品をミニチュアフィギュア化してきたケンエレファントですが、実は「靴」は初めての挑戦。しかし、長年培ってきた経験と技術を生かし、本物をそっくりそのまま小さくしたかのようなクオリティを実現しています。

シューズを収納できる紙ボックス付きの「6インチクラシックモック」は3色展開

ラインナップは全6種。レッドウィングの顔とも言える「8インチクラシックモック」や、そこから派生した「6インチクラシックモック」が登場します。6インチクラシックモックは、ブラック、レッド、ベージュの3色。シューズを収納できる紙製のボックスも付属します。また、「スーパーソール 6インチモック」は、ロゴ入のシューホーン付き。長く履き続けるためにも欠かせない「ケアセット」もラインナップされており、シューズと組み合わせて飾ると、レッドウィングの世界観がさらに深まります。

各商品には、モノ情報誌のパイオニア『モノ・マガジン』のライターによる書き下ろしの解説書も同梱。レッドウィングがどのようなブーツで、日本でどのように愛されてきたのかなど、その歴史を詳しくまとめています。切り込みを入れると雑誌状になり、小さな『モノ・マガジン』として楽しむことができます。