『魔神英雄伝ワタル』邪虎丸がMETAMOR-FORCEシリーズでアクションフィギュア化！猛虎形態への変形、発光ギミック搭載などプレイバリュー満点！

公開日：2022年3月28日 11:00更新日：2022年3月29日 09:05

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電撃ホビー編集部

千値練が展開するアクションフィギュア「METAMOR-FORCE」シリーズに、『魔神英雄伝ワタル』の邪虎丸が登場！　また、『真魔神英雄伝ワタル魔神山編』の「鋼衣邪虎丸」を再現できる「邪虎丸専用鋼衣」も、センチネルストア限定商品としてラインナップ！

METAMOR-FORCE 魔神英雄伝ワタル邪虎丸

敵側の魔神として登場した際の鋭角なフォルムに造形をアレンジ。ABSパーツによるシャープさはもちろん、ダイキャストをふんだんに使用した重厚感にも注目です。また、特徴的なイエローは、パールイエローで再現。一部をイエローゴールドで彩色してメリハリをつけています。ブラック部はグロス彩色でハイコントラストに。背中の翼や爪などは、輝度が高いシャンパンゴールドで高級感を演出。

タイガーソードはボリューム満点に造形。シルバーで彩色し、両翼や爪部分と質感を差別化しています。頭部、両肩の引き出し機構により、広い可動域を実現し、さまざまなアクションを楽しめます。また、タイガーシールドは前腕に取り付けるか、グリップ部を手で持つか、2パターンの持たせ方を選択できます。専用ジョイントを使用して、魔神形態の背中に取り付けることも可能。なお、タイガーソードも収納できます。

魔神形態のプロポーションを再現しながら、猛虎形態への変形も差し替えなしで楽しめます。頭部は虎頭部の展開時に本体内部へ収納され、脚部は劇中と同様に変形可能。前腕部のハンドパーツ収納とクローの展開は差し替えなしで再現。また、口内には、エビルタイガーミサイル発射口を造形。尻尾はボールジョイントにより、さまざまな表情づけが可能です。背中にはタイガーシールドを取り付けられます。

通常のファルコンヘッド（グロスレッド）に加えて、必殺技使用時の発光シーンをイメージしたクリアレッドタイプが付属。裏側をメタリックで彩色することで、通常タイプとはひと味違う質感となっています。また、指は全指可動仕様。龍王丸からの改良点として、グリップに備え付けられた取り付けピンを手のひらに設けた穴に差し込むことで、保持力をアップしています。

両目に内蔵したLEDユニットによって目が発光。プレイバリュー満点のアイテムです。

DATA

METAMOR-FORCE 魔神英雄伝ワタル邪虎丸

塗装済み完成品アクションフィギュア
全高：約140mm
素材：ABS、PVC、PA、POM、DIE-CAST
付属品：本体、タイガーソード、タイガーシールド、シールド接続用パーツ×2種
設計：木下貴雄
フィニッシャー：早川洋司（千値練）
発売元：千値練
販売元：ユニオンクリエイティブ
価格：27,500円（税込／送料別）
2022年9月発売予定

METAMOR-FORCE 真魔神英雄伝ワタル邪虎丸専用鋼衣

「METAMOR-FORCE 邪虎丸」専用のアップグレードパーツも登場。『真魔神英雄伝ワタル魔神山編』に登場した皇帝龍の鋼衣を金メッキで再現しています。邪虎丸と組み合わせれば、圧倒的存在感を放つ「鋼衣邪虎丸」が完成！　なお、本アイテムはオンラインショップ「センチネルストア」限定商品のため、一般販売はありませんのでご注意ください。